今年も残すところ少しとなりました。
今年も一年無事に過ごせましたし、旅行やイベントにも数多く行きました。ブログを読み返しても旅行記の割合が増え、振り返ってみれば、すごくいい一年でしたね。
というわけで、「萌えキャラマニピュレーター」4x歳、Komaの2021年はこんな感じでした~!!
● 1月:
ちっちゃな土地神様が白石を応援! 「白石小温梅(こうめ)」ちゃんに会いに白石へ。「神石白石」でご当地の可愛いキャラさんやファンの皆さんとの良縁も祈願しました。「Yocco18」のアクリルフィギュアも購入し、湖西市のネコ型VTuberや、天橋立成相山成相寺の「成吉ソワカ」などが登場する中、山形県朝日町の和菓子屋さんからは辻野あかりを応援するお菓子が発売。デレマスを知らない僕も「たべるんごのうた」の中毒性に衝撃!
● 2月:
西の有馬に東の飯坂! 輪花・楓花姉妹が有馬の観光名所を紹介するスマホアプリが登場すれば、飯坂真尋ちゃんが飯坂を紹介するARまち歩きアプリも登場。圧倒的に巡回量の違う2コースに「一般客用とガチ旦那用やね!」。佐世保の西肥バスからはイメージキャラ「さいちゃん」登場。さすが佐世保。競輪から艦これ、学生主体のキャラまでキャラ豊かな町ですよね。えびちゃんやセイカちゃんからバレンタインプレゼントも頂きました。
● 3月:
温泉むすめにして美作の特別観光大使、湯郷美彩が描かれたラッピングトラックがお披露目。「湯郷温泉に行けば時間だけでなく二次元の壁も一緒に超えちゃえるんですね!」と驚きを隠せない様子でした。Twitterを中心に活躍するご当地キャラが大集結した「おいでよご当地キャラの杜」が開催中の愛知の陶磁美術館へ。どの子もすごく可愛いし、可愛いキャラたちに囲まれながらの食事は美味しいですわ~と、すっかりご満悦。
● 4月:
「地味」な「多治見」がアツく盛り上がる! 「やくならマグカップも」のアニメが放送開始。プロジェクト発足から10年、「やくも」もついにアニメになったんですね……としみじみ。「Yocco18」とコラボした横浜18区丼を食べにTSUBAKI食堂へ。キャラのコースターもゲットし、「あと1年4か月ほどは食堂に通いつめな!」とコンプリートに向け気合十分。小野川温泉では小町ちゃんと「リアル温泉妄想デート」が楽しめるアプリも。
● 5月:
大阪にも温泉むすめが来たで~! 「犬鳴山命」のパネル設置とバッジ販売が開始された犬鳴山温泉に。サイン入りパネルに書かれた「ふにゃ~」の文字に、「あかん、可愛すぎてしまう!」とメロメロ。新京成電鉄の鉄道むすめ「五香たかね」に会いに五香駅にも。駅の至るところに見られるたかねちゃんの姿にも癒されました。「ふらいんぐうぃっち」の舞台にもなった藤田記念庭園のカフェにも行き、大正浪漫と魔女の面影にうっとり。
● 6月:
おんせん県大分は温泉むすめだけじゃない! 竹田温泉花水月の看板娘、竹田奏ちゃんに豊後竹田へ。パネルの設置から7年、地元で変わらず大事にされてる様子に胸が熱くなりました。鳥取の倉吉からは、白壁土蔵群・倉吉銀座商店街を舞台にした謎解きゲーム「電脳世界の防衛論」が登場。謎解きの移動コースに「倉野川市民の皆さんにとってはお馴染みの場所ですよね!」。「やくならマグカップも 特別感謝号vol.1」に応援メッセージを記載させて頂きました。
● 7月:
子飼商店街のPRキャラ「白川こよみ」に会いに熊本に。商店街に馴染んでるこよみさんだけでなく、暮らす人の暖かさも印象的な商店街でした。さらに「犬子ひょうたん」のキャラ、「ぎおんちゃん」「ちよまる」に会いに山鹿温泉にも。ラッピングタクシーにパネル、こちらも街なかに可愛いキャラがいっぱい。イラストの鹿子木灯さんを「熊本の可愛いをリードする漫画家!」と大絶賛。大子温泉の温泉むすめ「大子紅葉」に会いに、販売開始当日に駆けつける一面も。
● 8月:
温泉むすめ界のダイナマイトバディ担当? 温泉むすめ「玉名満美」に会いに熊本の玉名温泉へ。「おムネにあるふたつのタマに目がつい行っちゃう……」とパネルを撮りながらデレデレ。長野県御代田町の「みよたんクエスト」。納税額の増加で妖精さんが成長するシステムに衝撃。AIさくらさんの特技のひとつは合気道だそうで。「警備などのお仕事もお任せください」と言うさくらさんに「ドロボーしたら屈強なさくらさん駆けつけて来るんやろうか……」。
● 9月:
ファミマのご当地スフレプリンがアツい! レモンチーズのスフレプリン推しの可愛いイラストわんさかの神保町のファミマに。プリンもすごく美味しかったです。さらに温泉むすめ「こんぴら桃萌」に会いに琴平にも。衣装もポーズも口調も文字もパーフェクトな可愛さに「さすがは公式も認めるロリっ子!」と桃萌ちゃんを称賛。外ヶ浜の非公認ご当地キャラ「風乃まち」の「ワクチン接種済み」缶バッジもゲット。2回目の接種も終え、さっそく活用してました。
● 10月:
姫路から魔法少女デビュー?! 生花卸売市場の公式キャラ「姫野聖花」が三次元モデルを募集。「ひめじサブカルフェスタ」では就任も披露されました。「陶芸家アイドル」の藤原肇も「備前焼小町」に就任し備前市のポスターに起用される中、「アステル」こと温泉むすめ「あしずり星」に会いに足摺岬へ。袖の長い白衣を着て左目には眼帯。現実では深く関わりたくない中二病全開の温泉むすめですが、黒地に桜模様のスカートがオシャレで可愛いですね。
● 11月:
鉄道むすめ×温泉むすめの夢のコラボが実現! 杜みなせと松島名月のSNSコラボキャンペーン目当てに仙台へ。温泉も観光もし、名物プレートも食べて大満足の旅でしたが、予想外に大きいランチマットがバックに入らず、名月ちゃんをバックから覗かせたまま松島を歩く羽目に。さらに道後温泉や宇奈月温泉、箱根温泉にも行き、温泉むすめのいる温泉を毎週のように巡りだしたのもこの頃。南海電鉄加太線のキャラ中松江 幸(中島由貴)が歌う曲も可愛らしいです。
● 12月:
板柳町のバーチャルキャラ「雪野のの」のイラスト入りりんご。りんごに描かれたイラストも可愛いし、箱にもイラストが描かれ「だげぇめんこいじゃー!」と嬉しい悲鳴。三重県鈴鹿の「和とん」さんの「すずかちゃん弁当」も美味しく頂き、人吉からは「ビジネスホテルVer.」ことメイド服の温泉むすめ「人吉青井」のパネルも登場。さらに温泉むすめ「雲仙伊乃里」に会いに雲仙に三度目の来訪。雲仙の街がいつまでも皆に愛される「地獄」となるよう、僕も伊乃里ちゃんと祈願。
何というか……温泉むすめさまさまですね今年は。
温泉むすめのパネルやグッズ展開の急増をきっかけに、今年は巡回レベルがハードモードに突入。以前も鉄道むすめのスタンプラリーで各地を巡り、鉄道むすめを「金のかかる娘さんやで」と言ったものの、ますますお金のかかる娘さんにハマる有り様。今年一年で巡った、温泉むすめのパネルやグッズがある温泉は23か所(それ以外の温泉含めると39か所)。特にワクチン接種後は、毎週末のように出かけてましたね。
ホントにもう、お金かかる娘さんやで……(預金通帳を眺めながら)。
もともと旅行や温泉が好きで、可愛いキャラも大好きなので、温泉むすめに熱あげるのも必然と言えば必然。でも、温泉むすめの可愛さだけでなく、地元の観光協会の方とお話しさせて頂くことで、地元で暮らす皆さんの楽しそうな様子に触れる機会が増えたのも、巡回が増えた大きな要因でした。子飼商店街も本当にいいところでしたし、書きかけの訪問記だってまだ山ほど。旅行記は今後も当ブログのメインになっていくと思います。
新型ウイルスの脅威は来年も続きそうですが、それでも悲観的にならず、無理せずできる範囲で、できることをできる限り楽しむ以外にありません。温泉むすめだけでなく、鉄道むすめや各地の可愛いキャラやVtuber、旅行に献血、イベント、ご当地ネタ、コラボ情報などなど、情報収集や各地巡礼も続けますので、来年も当ブログを宜しくお願い致します。
今年で僕も4x歳。ブログも50歳まで続ければ、錦鯉のようにいつかは輝けますかね。