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「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

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下松市の公式マスコットキャラ「くだまる」がマンガで下松市の魅力をPR!

町のPRキャラが、お子さま向けに町の魅力を紹介する取り組みも各自治体でいろいろ見られますが、山口県の下松市でも、公式マスコットキャラの「くだまる」が、下松の魅力をPRする漫画が公開されたようで。タイトルも「みつけて!!くだまつ~くだまつ降臨伝説~」

マンガ「みつけて!!くだまつ~くだまつ降臨伝説~」 ーくだまつ観光ガイド


下松市のPR部長で星の妖精「くだまる」が、主人公のたかし君に下松の魅力を紹介する内容で、第1回は、下松の名前の由来となった降臨伝説の紹介。内容も漫画らしくて面白いですし、自分の紹介をQRコードで紹介するところなど、けっこう独特ですよね。由来の松の木も駅徒歩3分の神社にあるそうですし、立ち寄って見てもいいかもです。


ちなみにくだまる。LINEスタンプをはじめ、ぬいぐるみにエコバック、ストラップ、はたまたイヤリングやピアスまでキャラグッズの種類も豊富。市内にはラッピングされたポストや石像もあったり、大々的にくだまる推しなんですよ。そこまで全面に出てるキャラなのに、今まで全く知らなかったとは、僕もまだまだですね。


 

堀口悠紀子さんイラストのマンホールを見に、京都の八幡市に行って来た!

京都府八幡市に、すごく可愛いイラストのマンホールがあるのをご存知でしょうか。



八幡市の市制45周年を記念して制作されたもので、これらのイラストを手掛けたのは何と堀口悠紀子さん。堀口さんと言えば、キャラクターデザインや作画監督として数々の京都アニメーション作品を支えたお方。これは僕も見に行きたいなと、京都に寄ったついでに八幡市まで行って来ました。

市制施行45周年記念デザインマンホール蓋を設置しました。ー八幡市


 

八幡市の中心は、京阪の石清水八幡宮駅。駅降りてすぐに観光案内所があり、レプリカも展示されてます。こちらでレンタサイクルを利用して、3種類あるマンホールを回って来ました。


 

ひとつめは駅前のロータリー。バス降り場の近くにあります。実物を見ると、やっぱりすごく可愛らしくてほっこりしますね。

 

ふたつめは八幡市役所の近く、市立母子健康センターの前。こちらだけは駅から距離があるので、歩きだとちょっと大変かも。

 

みっつめは踏切を渡って駅の北側。市道科手土井線整備地の近く。これが一番キャラクターが全面に出ていて、一番可愛いですよね。


ちなみに観光案内所の中には、3つのイラストが描かれたアクリルスタンドも飾られてます。


レンタサイクルを使えば、30分もかからず全てのイラストのマンホールを回ることもできるので、八幡宮に寄るついでに回ってみるのもいいかもしれません。写真には撮れませんでしたが、八幡市のコミュニティバスにもこのイラストが採用され、このイラストが描かれた記念1日乗車券もあるらしく。これも気になりますよね。


たかがマンホール、されどマンホール。各地のマンホールのデザインも注目すると面白いですね。マンホールカードは配布が終了したそうですが、こんなに可愛いイラストなので、何かしら手元に残るものがあっても良さそうですよね~♪


 

まっつぁかを走り回るんやに! 三重松阪の「スポーツのチカラプロジェクト」のキャラの愛称が決定!

スポーツのチカラ キャラの名は「モーラ」 井上さん案に決まる 三重・松阪 ー夕刊三重電子版

yomotto.jp


松阪市によるスポーツと連動したまちづくり事業「スポーツのチカラプロジェクト」レスリング金メダリストの土性沙羅さんの入庁をきっかけに始まったプロジェクトで、そのキャラの愛称が決定したそうで。名前は「モーラ」。しっぽやミミ、ツノがあることからわかるように、松阪牛を取り入れたキャラなんですね。




ほー、バファローベルに続く牛キャラの登場とな!


ちなみに採用された案を応募したのは地元の小学生で、土性さんのサイン色紙やキャラのオリジナル缶バッジもプレゼントされたみたいです。キャラも職員の方のデザインらしく、なかなかいい感じですし、松阪のPRキャラとしても広く起用してほしいですね。


参考) 「モーラ」に決定 松阪市スポーツキャラ愛称 ー伊勢新聞