大津で「かるた」に恋をする! というわけで滋賀は大津に行って来ました。
大津の近江神宮は百人一首の聖地で「ちはやふる」の舞台でもあるんですけど、他にも見たいものがあったので、連休を利用して遊びに行って来ました。京都から大津に移動し、まずは京阪石山寺駅へ。新たに鉄道むすめの仲間となった運転士・石山ともかのスタンプを回収です。
で。京津線と言えば、やっぱり気になるのが「中二病でも恋がしたい!」のラッピングトレイン。18日から走行してると聞いたのですが、これがなかなか現れません。雪混じりの雨も降るし、もういいかと諦めかけたとき、ついに現れました!
これぞ、戦慄の…京阪電車(ラッピングトレイン)。
皆さんも一度乗ってみてほしいんですが、外装だけでなく内装も相当イッてますよ。キャラのアナウンスこそないものの、車内は「中二病でも恋がしたい!」のワンシーンがばんばん飾られ、キャラのラッピングもあり、つり革にもネタを仕込む気合の入れよう。ラッピング列車は各地にありますが、内装をここまで派手に変えたものは珍しいんじゃないでしょうか。
まさに、京阪の…作品情愛(ファンサービス)。
しかも強烈なラッピングが珍しいのか、これ目当てと明らかにわかる方々だけでなく、沿線の学生や近隣の方々、老若男女みんな携帯やスマホで写真撮るんですよね。僕も撮るだけでなく、実際ラッピング列車に乗って、六花のラッピングの近くに立ってたんですけど。
何枚か僕も六花と一緒に写ったんじゃないかと。
他にも京津線はさまざまな外装の電車が走ってますので、写真撮るのが好きな人であれば、絶対楽しめると思います。ただし中二病のラッピング列車は7、8本に1本程度なので、時間には余裕をもって出かけてほしいですね。