大津から再び京都へ! 「いなり、こんこん、恋いろは。」の舞台、伏見稲荷に行って来ました!
写真は京都市が発行してる探訪マップ*1に、京阪フリーチケット*2、さらにはトラフィカ京カード*3と、行く前からいなこんづくし。さっそく伏見稲荷に行ってもいいのですが、まずはお先に、
地下鉄に乗るっ! (写真は京都市交通局のキャラ・小野ミサ)
最近めっきり萌えキャラづいてると評判の京都市営地下鉄が、京都国際マンガアニメフェアのPRのために京都が舞台となった作品のラッピング車両を走行させてまして。その中にいなこんのラッピング車両もあるんですね。ならば僕が行かないわけありません。向かうは烏丸線の終点・竹田駅。ラッピング車両を1本待ち2本待ち3本待ち4本待ち5本待ち…、そして。
来ましたー! いなりのラッピング車両!
ちなみに車両全体をラッピングしてるわけではなく、ラッピングされてるのは先頭車両のみ。いなこんに限ると、さらにその半分なんですが、それでもやっぱりテンション上がっちゃいますね。地下鉄烏丸線は終始混雑することもあり、僕同様にファンは始発駅で待ち構えていたらしく、他にも数人が動き出すまでの間に写真撮ってました。ラッピング車両を見かける頻度は低いですが、しっかり見たい人はぜひ始発駅で待って、乗車する人にも気を付けながら鑑賞して欲しいと思います*4。
そして、テンションを維持したまま伏見稲荷大社へ。
(左:伏見稲荷に入って正面にある楼門 右:千本鳥居を抜けたところの奥社奉拝所)
楼門の脇には…いました! 静かに微笑むうか様のお姿が!
ちなみに上の写真。人が全く写ってませんが、それもそのはず。この日の参拝のために、前日からひと駅前の深草で宿を取り、早朝6時に伏見稲荷に向かいました。というのも伏見稲荷は、普段から相当混雑するので、人ごみを避けたかったんですよ。
それに早朝の神社仏閣の凛とした雰囲気って最高じゃないですか。ほんのり朝霞のかかった社殿に、響き渡る参拝者の柏手。その中を神社の方が掃除してる、そんな風景がたまらなく好きなんですよ。心も穏やかになれるし、アニメのシーンを回想しながら、ゆっくり写真も撮れる。なので皆さんもぜひ早朝にお参りすることをおススメします。
(左:根上りの松付近。いなりが落ち込んでうずくまってる場所のモデル 右:千本鳥居入口、アニメにも延々と続く鳥居のシーンがよくありますね)
そんな感じで、いなりやうか様の触れ合いに想いを馳せながら、一話で登場した食堂で天丼食べたり、OPをマネる友人を撮影したり。そんな感じで、ほぼまる一日かけて伏見稲荷を巡礼してきました。もちろんアニメも大好きですが、神社を巡るのも好きなので、本当楽しかったですね。2期ができたら…いや、そうでなくても、ぜひまた参拝したいと思います。
いなりちゃん、大好きや!
参考) いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド 〜伏見稲荷大社エリア〜 −つればし
アニメのワンシーンを本気で再現したい!!という方にぜひおススメ