今月3日に開催された第3回ご当地萌えキャラまつりに行って来ました。
第3回になって、ついにステージに屋根とスクリーンが!
下町の商店街のアーケードを歩いてると、突然アニソンっぽい歌声と野太い声が聞こえるというカオス感は相変わらずですが、そんな萌えキャラまつりも3回目。館林、佐野と来て、3回目の舞台は東武宇都宮。僕も特急スペーシアに乗って行って来ました。
足利のひめたま、萌酒、小峰シロなど。常連さんも多いですが、ブースを見ると、新たなグッズが売ってたり、ドールがおいてあったり。何かしら新しい発見もあるものなんですよね。ふらっと買ったアイスにも、
何気にぐんまちゃんがいたり。
そんな中、ちょっと気になったのは「萌えの桜」というブース。キャラも会津ゆかりの八重をイメージし、絵ろうそくや瓦せんべいなどを売ってまして。ケーキがものすごくインパクトありますが(売り物ではないみたいですが)、「会津」「八重」と聞けばピンと来た人もいると思います。
来年の大河ドラマじゃないですか。
ちなみに福島県には八重たんという公式キャラもいますし。今年から来年にかけての会津は注目しておいたほうがいいかもしれません。
今回は痛車展示が中止という悲しいお知らせもありましたが、展示は中止になっても、近くの駐車場をのぞいてみると案の定、痛車が普通に停まってるので、寂しい感じはなかったですね。
小峰シロの痛車なんて初めて見ましたよ僕。
そんなこんなで2、3時間。途中で雨も降りましたが、かなりの盛況だったように思います。ただ、欲を言えば出展ブースが固定化した感もあるので、ぜひ新たな出展先を見てみたいですね。地元しか知らない名物や武将や姫が活躍の場を待ってますよ!、