仕事でお世話になった先輩のホームパーティーに行って来ました。
ホームパーティー。そんな甘い響きの言葉に誘われ、僕もふらふら行って来たんですよ。ほら。何か「ホームパーティー」って良さげな感じするじゃないですか。そんなことができるということは、家もそれなりにいいとこのはず。綺麗な広間で美味しい食事に舌鼓を打ち、傍にはおつきの者が…って、悪いアニメの見過ぎで何か勘違いしてますね自分。
もちろんそんなことはなく、こじんまりした集まりでしたが、それでも食事しながら歓談もしましたし、楽しい時間を過ごすことができました。特に何が良かったって、そりゃあもう。
4歳になる先輩の娘が。
その子が本当に可愛らしい子なんですよ。さっきまでテーブルのまわりを動き回ったりしてると思えば、母親にしがみついて離れなかったり。その姿を見てるだけでも微笑ましいのに、とてとてと僕らの席にやってきて、コップにジュース入れてくれたりするんですよ。まだ少したどたどしい口調で「どうぞ」って言いながら。
かわいい…。
その姿に僕も、父性本能くすぐられましたね。思えば僕ももう33。まわりは結婚して子供もいて、幸せな家族を築いてたりしてるわけですよ。そんな幸せな家庭のワンシーンを見てしまうと、羨ましいと思ってしまいますね。僕も可愛いようｊｙ…いやいや娘を可愛がりたいじゃないですか。一緒に遊びたいじゃないですか。プリキュア堂々と見たいじゃないですか。もちろん息子もいいですが、やっぱりお父さんとしては、愛娘に愛情注ぎたいですよね！
その前に三次元の妻に愛情注げって話なんですけど。
