スポーツ用の下着が充実してなかった頃、下半身の締め付けを抑えるために、女性用のパンティーをプレー中に履いていたという選手のエピソードが紹介されてるのですが、もちろん本人はいたってマジメなんでしょうけど、聴くと笑ってしまいますよね。走って声も出してパスしてシュートもキメて、見た目にも凄く格好いいのに、試合中にズボンをうりゃあっ!と誰かがずらしたら、
目の前に女性もののパンティーが現れるんですからね。
そりゃあ…相手チームもあまりの衝撃に、数秒のロスタイムができるかも知れません。記事を読むと、別にこの方が特別だったわけではなく、当時のサッカー選手の間では履いてる選手も多かったようでして。まさか華やかな世界の裏で、そんなことがあるとは思いませんでした。ぱんつと言えば、名作「そらのおとしもの」でも、イカロスと会長が選んだぱんつをそはらが次々と履くシーンがありましたが、そんなことも選手の宿舎では実際にあったんでしょうね。
男同士で。
「ねえ…こんなのどうかしら?」
「履いてみます…ああっ! くすぐったい! ダメ!」
「それじゃあ次、こんな感じは?」
「ダメ! あれだけあったのに全部ダメなんて…」
「まさか…はいてないのが好みだなんて言うんじゃないでしょうね!」
だから男同士で。