お台場にスク水の氷柱が出現?!
というわけで行って来ました! 「ろじっくぱらだいす」主催のイベント「ろじぱらの夏休み」。
ピンポイントでスク水が
「ろじっくぱらだいす」と言えば、クリスマス殲滅委員会やリレー801小説などの企画、さらにスクール水着に自らの体を通したことでも有名な、テキストサイトの最高峰とも言えるサイトでして。その管理人であるワタナベさんがお台場でイベントを開くということで、これは一度行ってみたいと、僕も出かけてきました。
最近は株取引サイトでも有名ですが、類稀なる面白さのテキスト、それに何と言っても女子高生から送られてきたスク水を着ちゃった人として有名なワタナベさん。そのせいあって、上のスク水の氷漬けだけでなく、イベント会場にもいろいろ工夫がされてまして。看板の虫かごにもスク水少女がいたり、ヨーヨーやボールと一緒に、ビニールプールにスク水が浮かべられていたり。
旧型スクール水着愛好会からお祝いの花が贈られたり。
スク水氷はブルーハワイで
そんなスク水にかける情熱をひしひしと感じながら、ついにイベント開始。司会の人に紹介されて登場したワタナベさんは、長身で体も細く、意外と言っては失礼ですが、ルックスもなかなか。とてもクリスマス殲滅委員会を開くような方とは思えません。
イベント自体は、コンセプトが「夏休み」ということで、短冊に願いを書いたり、スイカ割りをしたりしながら、まったりと進行していきます。とはいえ、短冊の内容はマジメなものからフザケたものまでさまざま。「大学に合格しますように」というものがあるかと思えば、「ワタナベさんに髪が生えますように」「児童ポルノ法が二次元に適用されませんように」といったものもありました。
トークのコーナーでは、スク水氷柱の制作エピソードを語るワタナベさん。氷柱も専用の業者がいるらしく、自ら依頼に行ったそうですが、業者の予定表に「11時 スク水」と書かれてあるのを見て、この会社の意気込みを感じたとか、スク水を着せるための人型の氷が妙にエロいとか、そんな話でした。ちなみにこのスク水氷柱。イベント最後には、かき氷にして会場の有志で食べました。もちろんシロップはブルーハワイで。
ラストはやっぱりお約束
そんなこんなでイベントも後半。最後はペンライトを蛍に見立て、用意した線香花火とともに、会場で夏の夜空を作ろうというもの。照明を消し、ペンライトを振り、線香花火に火を付けます。花火が消えると同時に、照明に明かりがつき、クラッカーが鳴った先に僕らが見たものは。
スク水姿のワタナベさんと司会者の二人。
イベント中では散々嫌だと言いながら、120人の面前で惜しげもなくスク水姿で現れるワタナベさん。凄いです。それだけでも楽しませてもらいましたが、何と言っても、恥ずかしさが垣間見える司会の方を横に、
臆することなく堂々とスク水姿のままMCを続けたワタナベさんはやっぱり神だと思いました。
左は来場のしおり。右は特製団扇とハンカチ。来場土産の絵葉書にサインも頂きました。