なんと愚かな! スクール水着は愛でるものであって投げるものではないわ!
廃校を舞台にした「校境なき文化祭」という文化祭イベントの一環で、スクール水着を投げる「スク水投げ」が行われたそうで。しかもこのスク水投げ、ただ投げて楽しむだけではなく、距離、高さ、空中でのふわっと感、着地時のスク水の形、投げるときの表情、この5点から審査員が総合的に判断し点数化するという実におバカな企画なんですが、その様子がリンク先で公開されてるんですよ。確かに楽しそうですし、その場にいたら僕も参加してたと思う。でも、でもですね。スク水好きの方にお聞きたいんですけど。
スクール水着を投げて楽しむというのは果たしてどうなのかと。
たとえば自分が心から愛してるフィギュア投げて楽しいですか? タペストリー投げて嬉しいですか? 抱きまくら投げて面白いですか? やっぱりスクール水着は、水着そのものを見て楽しみ、中の娘を想像して楽しみ、そのシチュエーションを思い描いて楽しむ。そうして愛でるもののはずなんですよ。それを投げるというのはどうなのかなあと思いますね。
ね、どうでしょうか? スク水の神様ぁ!(←投げてみる)