K's Station

「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

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スク水祭り、その後。

2011スク水自由作品コンテストも終わりましたね。


スク水」+「伝えたい想い」をテーマに、自身のブログで作品を発表するという企画がありまして。僕も8/7の日記で参加してました。しかも後夜祭としてネットラジオまであり、パーソナリティが参加作品ひとつひとつについて語ってくれるんですよ。僕も参加した手前、僕の作品も取り上げられるわけで。人の作品について話してる時は、笑いながら気軽にTwitterにも書き込めるのに、いざ自分の作品の前になると、

どれだけドキドキしたか

可愛いイラストや素敵な物語、少しえっちい内容やら。皆さんそれぞれ熱いパッションを感じる作品の中で、ボケ倒してるのなんて僕一人ですよ。申し訳ないやら恥ずかしいやらで、妙に緊張しますね。深くツッコまれるのも恥ずかしいけど、さらっと流されても辛いなあ…なんて思いながら聞いてましたが、気に入ってもらえたようで、パーソナリティの方々には本当に感謝です。


企画自体は毎年この時期にやってますが、去年は作品のクオリティの高さに尻込みして参加しなかったんですよ。それを実はずっと悔やんでいて、今年こそは何としても参加するつもりでいました。とはいえイラストも小説もできない僕は、せめて笑いならと、徹底的にボケ倒す笑い飯のようなネタを考えてみました(最初はWボケにするつもりでした)。そんな勢いだけの作品に、まさか票が入るとは。どなたかはわかりませんが、あの…ありがとうございます。


でも、コンテストの結果はどうあれ、参加してすごく楽しかったです。他の作品も楽しく見せてもらいましたし、ネットラジオも面白かった。この企画を発案した人も、参加した人も、作品を見てくれた人にも心から感謝したいです。こういう皆で盛り上がれる企画があれば、ぜひまた参加したいですね。

最後に、コンテストに参加された作品と僕からのコメントを載せますので、まだ見てない方はぜひ見てみてください!


「スク水を使ったえっちな場所に行ってきた」
もっともお金と体力がかかってるレポ。そういう需要って、思ってるよりはないのかも知れないですね。

「冒険者」
イラストの中では一番好きでした。あのおっきなしっぽを、もふもふしてみたいっ!

「水に溶ける想い。」
切ないですね…。会っていた頃はどんなことがあったのでしょう。気になります。

「わたしスク水」
スク水手に入れたら皆さんどうします? やっぱり一度は着てみたいよねー!って、あれ? 違いますか?

「海の森」
海の風景を頭にすっと浮かべられるような、いい小説でした。僕も心の傷を癒しに海に行きたいと思います。

「No More」
こういう人らは、法律により10年以下の懲役、もしくは1000万円以下の罰金、またはその両方が科せられればいいと思う。

「百萌ちゃんと伝説のスク水」
女の子同士ならではの、ちょっぴり切なく微笑ましい物語。これぐらいの百合っぽさが可愛らしくていいですね。

「スクの水」
江戸落語のような語り口はお見事。見るだけじゃなく、実際に落語口調で語られる声を聞いてみたくなります。

「学生用水着から見るオタク的感情と性的感情の差異についての考察 又は、アンチ寄りな立場から始めるスク水かけ論」
こんなに語っておいて最後はゴスロリにたどり着くところが、この方らしいというか何というか。

「エプロンとスクール水着のコンビネーションは反則です」
スク水+エプロンの3Dがすごくいいです。タッチペンが右手にあったら、無意識にタッチしたくなるくらい。

「ひんぬースク水を超えたものがきょぬースク水」
妹がスク水を着て川で笑みを浮かべながら写ってる写真ってさあ…(実家のアルバムを探しながら)。

「スク水姫」
イラスト、ストーリー、童話という発想。どれをとっても素晴らしい! まさかスク水にこんなに深い話があるなんて。

「スク水統計」
会議室予約するから、内容をパワーポイントにまとめて15分ぐらいでプレゼンしてもらってもいいでしょうか。

「夏の日」
上半身がセーラー服で、その下にスクール水着。あとは下半身がブルマだったら、三冠王は間違いなしですね!

「Yes!スク水5+1」
右から2番目の子は関西弁が似合いそうな気がしたのは僕だけでしょうか(おジャ魔女のあいこっぽい感じ)。

「ケロちゃんの夏」
ヘソをだした姿がまたえっちい! 夏の暑さは女の子をこんなにダイタンにしちゃうんですね。