うっ…そ、それなんて僕ですか…。
僕もアニメは好き、特に萌え系ドタバタコメディが大好きな人間ですので、アニメをネタにすることも多いのですが、萌え系はすごくネタにしやすいのですよ。だって本来の設定自体がそもそも面白いから。マジメな話で笑わせるのは難しいですが、最初から笑える話を笑えるように伝えるのは、それほど力量なくてもできてしまうんですよね。
それにドタバタコメディって、あんまり難しいことを伝える必要ないじゃないですか。誰が可愛いとか、誰が変だとか、誰がエロいとか。基本的にはそれくらいですよね。それを伝えたいと思えば、文章を長々と書かなくても、画像を一枚使って「○○可愛いよ」とか「○○キター!」と書けば、それで内容伝わりますし、インパクトだって大きい。熟考しなくても、感情的に書けてしまうんですね。
ただ、萌え系ドタバタコメディは、すごく面白いのですが、話の幅があまり広がらない上に、人を選ぶところが大きいんですね。この方のように、他のアニメも見た上で、萌え系のレビューが多くなるのであればいいんですけど、
僕のように萌え系ドタバタコメディ「しか」見ない人間は、本っ当に肩身狭いですよ。
僕も声優やアニメが好きな方と会うこともあるのですが、そういう場にいると、自分のダメさ加減が身にしみます。だって、まわりがアニメの会話してるのに、話題についていけないんですよ。出てくる単語自体は聞いたことあるのに、それがわからない。まるでヒアリングのテストみたいな感じ。「それも面白いけど…たまにはぱんつアニメの話でもしません?」と言いたくもなるのですが、もちろんそんなこと言えませんし…。
だから僕のブログでは、ますますネタ日記が多くなるのかも知れませんね。