K's Station

「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

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英語はゲームで覚えたい

リアルで「芽衣」という名前を聞いただけで反応してしまう32歳。どうもKomaです。

さて。今年最初の日記で、サイトと勉強の両立が今年の目標だと書きました。ブログはそれなりの更新頻度を保ってますが、もう一方の勉強(特に英語)はどうかというと。

これがもうさっぱりでして

試験対策の本も買って始めてはみたものの、これが続かないんですよ。ただでさえ英語苦手なのに、内容も難しい上、何より問題が面白くも何ともない。リンダの四半期の成績とかトムの組織再編とかどうでもいい。僕が英語苦手なのは、英語以前に聞く姿勢の問題のような気もするのですが、そんな中でふと、こんな記事を見つけまして。

英語は「ゲームで覚えたい」が半数以上に――アイシェア調べ

英語の意識調査の結果、勉強の方法として「ゲーム」をあげた人が49.6%で最も多かったそうです。さらに、あったら欲しいと思う教材に関しては、「ネイティブに教わる」が最も高く57.4%なのですが、「アニメ・萌え系もの」も全体で13.8%。さらに20代では27.1%と高い数字を示しており、楽しく英語を学びたいという気持ちがより強いのではないか、と言うことなんですね。

その結果は僕も頷けますね。辛い勉強でも、ゲームであれば苦にならずに続けられそうですし、アニメならば興味も持続できるかも知れません。でもDS買うのも何なので、僕がもっと英語を勉強したくなるような、ピッタリの教材は何かないものかと探したんですよ。というわけで。

買いました。しゅごキャラ!」の英語版コミック

CCさくらバイリンガル版を以前読んだこともあるのですが、バイリンガル版は台詞の横に小さく日本語も書いてるんですよ。でも、この英語版には、日本語訳ありません。ガチです。僕も毎日通勤途中に読んでますが、内容はそれなりにわかるのに、単語は知らないものも意外と多いんですよ。なので、一度読んだところも戻って何回も読み、知らない単語はチェックして後で覚えてますし…って何気に役立ってるじゃないですか。


英語できない子は英語できる子にいつかキャラチェンジできたらいいですね