K's Station

「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

      「旅行」カテゴリで温泉むすめや鉄道むすめなど、旅行記の一覧が見れますので、よければご覧くださいね。


NHK-FM「アニソン三昧Final」の舞台裏秘話

歌にもはじける行動派 武道館公演の声優・歌手 水樹奈々 - asahi.com

別に記事自体はどうってことないんですが、ついに水樹奈々asahi.comで取り上げられるようになったか…と思うと、何だか感慨深いですね。どうもKomaです。



さて。年末から年始にかけて流れた「今日は一日、アニソン三昧Final」。その舞台裏の様子がNHK-FMのサイトで公開されてまして。

NHK-FM 40 YEARS 今日は一日「アニソン」三昧 〜アニソン三昧3回の軌跡〜

当日は調整室にも膨大なCDを用意したものの、さすがにキャラソンとなるとNHKにないものも多く、直接レコード会社から借りて準備をしていたそうですが、それでも間に合わない時は、何とレコード会社から放送中にCDを届けてもらってたんだそうです。

たぶんキングレコードランティスあたりにもNHKの職員が声掛けたりお礼言ったりしたんでしょうね。わかります。


なお、過去2回の裏話も載ってるのですが、第2回のアニソン三昧では、1曲目が『鳥の詩』、2曲目が『踊る赤ちゃん人形 NHKにようこそ!』という、オタクの予想の斜め上を行く展開でした。それについてもプロデューサー曰く、

「きっとこういう曲は深夜に近くなってからかかるだろうと油断していると思ったんです。ちょっと驚かせたくて(笑)」。

そういやFinalも1曲目は「STRIKE WITCHES〜わたしにできること〜」でした。たぶんプロデューサーも「今年の一曲目はこれしかない!」と満を持して流したんでしょうね。まさにプロデューサーの思惑通り。何気なしに耳にしたオタクにとってはこれ以上ない先制パンチ。そんな強烈な先制を食らい、最後まで耳が離せなくなった人も多いかと思います。


昔のアニメを懐かしむオールドファンから、萌えアニメ全盛の若いアニソンファンまで、実に様々な層から多くの指示を集めたアニソン三昧。これが本当にFinalかと思うと、すごく惜しいですね。

何事もなかったように、ゴールデンウィークあたりに復活してほしいです。