仕事中にネットで検索してたら、ひがやすをさんのブログを偶然見つけまして。 今日のブログのタイトルが。
女性にもてたい技術者のためのオープンソース開発 - ひがやすをBlog(2008/05/30)
ひがやすをさんは、オープンソースフレームワーク、 Seaser2の生みの親であり、Sersarファウンデーションのチーフコミッター。僕も仕事でJavaアプリケーションに携わってますので、Seaser2自体は使ったことはありませんが、存在は当然知ってました。
で、そのブログの内容ですが、なかなか面白いです。
オープンソースの開発を始めることで、人と会う機会が増え、講演したり、雑誌やWebに登場するようになるにつれ、服装や髪型にも気をつかうようになった、と言うんですね。 そんな経験を踏まえて、
女性にもてたいと思っているあなた。
だまされたと思ってオープンソース活動を始めてみてください。
半年後には顔が(良い方向に)変わっているはず。
「こんな僕にもオープンソースで嫁ができました！！」
なんて言ってますが、オープンソースの開発でモテるかどうかはともかく、それなりに人と会うようになると、自然とお洒落にも気を遣うようになるというのは、納得してしまいます。
僕も仕事で大勢の人の前で発表したり、入社説明会で説明会に来た学生に会ったり。そういう時は僕も衣装も気を使って、綺麗なスーツ着たりとかしますしね。 まして、雑誌やWebのインタビューがあろうもんなら、その日のために高い服の一着や二着は買ってしまうでしょうし、美容院にも行くでしょう。
また、そういった記事で注目されるようになると、人の目を感じて、さらにお洒落にも気を使うようになる。そういう良い循環ってあると思うんですよ。
というわけで、僕がおしゃれにならない理由は、インタビューを受けたりする機会がないからだという結論に達しました。
ねえ？ 誰か僕を取り上げてくれませんか？
