震災で瓦礫の下から助け出してくれた自衛隊員に憧れて、自分も立派な自衛隊員の陸士長になったという産経の記事を見て、「うわあ！ StrikerSのスバルみたい！」と思った僕は、何かが普通の人と違うのかなあ…どうもKomaです。
さて。話は変わりますが、飲み会の幹事をやったことあるでしょうか。おそらく皆さん何度か経験あると思うんですけど、幹事って本当に上手な人と下手な人の差が出ますよね。店の手配から会計まで実にテキパキとこなす人がいるかと思えば、行く前からグダグダ感が隠せない飲み会になってしまう人もいます。え？ 僕ですか？
そんなの後者に決まってるじゃないですか。
僕も会社では幹事になることあるんですけど、本当はやりたくないんですよ。やること多いわりに報われないし。失敗したら感じ悪いし。それに僕、会計が一番嫌なんですよ。参加者全員で均等にすればいいものを、部長が多めに出したりとか、歓迎される人は少なめとかにするもんだから、計算がまずややこしい。やっと計算が済んだところで、「いや、悪いんで私も出します！」とお金渡してきたりするもんだから、もう頭はぐるぐる、目はクエスチョン。電卓を虚ろな目で見る自分がいるわけです。
でも、実際の話、名幹事ってモテるんですよ。
人に上手に話題をふったり、お金の計算したり。場を仕切れる人って、すごく格好いいんですよ。僕の友人の彼女も、飲み会で仕切ってる彼の姿に惚れて彼女になったくらいですし。そう思ったら、僕も計算が嫌だとか言ってられません。見かけで出遅れてる分、こういう場で挽回しないと、いつまでも夢は夢のままですよ。よーし、僕もがんばって幹事やりますよ！ さあ誰と飲みに行きましょうか…？
ツテをたどっても、なかなか女性に辿り着かないんですが。
幹事がどうこう以前に、まずは一緒に飲みに誘える女性を見つけることからスタートのようです。見かけだけでなく、人間関係の面でもすでに周回遅れっぽい感じが。
