新年おめでとうございます! 今年もよろしくお願いします!
というわけで、お正月から神谷稲荷明神社に参拝してきました!
高野山真言宗の神谷山持明院内に鎮座し、神仏習合の稲荷神社である神谷稲荷明神社。実はこちらには2人の可愛いキャラがいまして。その名も、お稲荷さんの使いのキツネ「咲希(さき)」と、弁天さんの使い白蛇の「瑞茅(みずち)」。フォロワー数も6000人を超え、播州弁でのツイートも人気なんですね。そんな明神社に参拝する機会がありまして、僕もお正月を利用して参拝してきました。
まあ……歩くところにキャラありを自称する僕が、ブログに書いてる時点で何かありますよね。
場所は兵庫県の加東市。街なかから少し外れた閑静な場所に本堂があります。中に入りますと、写真のように咲希と瑞茅のアクリルパネルも、ひっそりとたたずんでます。
2人の名刺もありましたので、頂いてきました。
中には2人が描かれた御朱印帳袋も。
(咲希と瑞茅の御朱印。頂いた名刺と一緒に撮影。折り紙のキツネも可愛らしいですね)
僕もまずは本堂でお祈りし、真言宗とお稲荷様について、少しだけお話しを聞かせて頂きました。ありがとうございます。
参拝してお話を頂くと、僕も気持ちが少し引き締まりますね。記事によると、キャラの登場以後、キャラを目当てに参拝する方も増えているそうです。でも、参拝して感じたのは、キャラはいるものの、そこを強く前面に押し出してないんですよ。あくまで信仰の場であって、2人はそこに少しだけ花を添えるサポート役に徹しているスタンスも印象的でした。
最近では、こちらも加東市の周遊スポットとして、2人がARでスマホの画面に登場するそうです。なかなかバス等では行きにくい場所ですが、授与品の一部はBOOTHでも扱ってるようですので、気になられた方はのぞいてみてはいかがでしょう。
参考) 神谷稲荷明神社 ーBOOTH
人気キャラが参拝者をお出迎え AR活用の加東市周遊スポットに神谷稲荷明神社が参加 ー神戸新聞
www.kobe-np.co.jp