先日ちょっと耳にしたのですが、和歌山に新たな「柑橘系少女」が登場したそうですね。その名もきんかんジュースの「きんかちゃん」。
古くはとれたてみったんに始まり、「萌一みかんプロジェクト」の夏海ちゃんなど、何年かおきに柑橘系萌えキャラが出てくる和歌山県。そんな和歌山の串本町で、紀伊大島特産のきんかんを使ったジュースが販売されたそうで。そのラベルに女の子のイラストが描かれてるんですよ。その名も「きんかちゃん」。
特に性格・年齢・バストウエストヒップなどのプロフィールは見つかりませんでしたが、どうやらきんかんの妖精らしく、その衣装は、串本の姉妹都市であるトルコの町をモチーフにしたそうです。ロケットにまたがってるのも、民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げられる「KAIROS」をイメージしたんですね。
民間ロケット発射場があるんですね。知らんかった……。
フルーツ系のキャラは各地にいっぱいいますが、やっぱり和歌山と言えば「みかん」。新たな柑橘系少女として、きんかちゃんにも頑張ってほしいですね。和歌山も可愛いキャラが多くて僕も楽しみです。
参考) 「串本樫野のきんかんジュース・きんかちゃんの秘密」とごみ拾いボランティア
樫野のキンカンで加工品 「産地守りたい」と事業継承 ー紀伊民報AGARA