仁佳（ひとか）姐さん、会いたかったんじゃけえ！ 温泉むすめ「宮浜仁佳」に会いに広島の宮浜温泉に行って来ました～。
義理と人情に厚い任侠むすめ、仁佳姐さん。広島の温泉むすめらしく、好物はカキともみじ饅頭。超涙もろい一面もあり、いい話に感動のあまり「うちの財布の中身全部持ってけ！」と、全財産を渡してしまうほど。そんな仁佳姐さんに僕も一目会いに、「♪宮島さんの神主が～」と口ずさみながら宮島に行って来ました。
パネルが設置されてるのは、宮島口旅客ターミナルの2階「はつかいち・みやじま情報センター」。紅葉と屏風の色鮮やかな展示のウラに姐さんがいます。
写真を撮った後は、宮島を少しだけ観光。社殿や鳥居（当時は改修工事中）を眺め、お昼に紅葉堂さんの「揚げもみじ」。アツアツでサクサクの生地に、こしあんやクリームの甘さがマッチして、ホント美味しいです～。
続いて宮島口から大野浦まで移動し、そこからバスで10分。「宮浜べにまんさくの湯」さんに到着。こちらは仁佳姐さんの人形の数で温泉の込み具合を教えてくれるんですよ。これもアクキーにして販売したらいいのにね。
缶バッジと一緒に飾られてるイラスト入りのしゃもじ。ファンから贈り物だそうです。
僕も2つほど缶バッジを購入して、パンフレットと一緒にパチリ。
宮浜温泉は、宮島から一番近い温泉街で、こちらの温泉からも宮島が見え、景色はお見事。仁佳姐さんの人形どおり、少し混んでましたが、人気は頷けますね。こんなにいい温泉が広島にあるとは僕も知りませんでした。今まで馴染みのなかった温泉を知ることができるのも、温泉むすめの醍醐味。姐さんさすがっす。
仁佳姐さんも顕現はしたものの、まだそれほど各地に広がってないですし、各地で起用の幅を広げてほしいですね。姐さんの魅力はこんなものじゃないっすよ！
