伊藤園『泉州「お茶のある暮らし」プロジェクト』開始、茶葉栽培や食育で“地域社会のつながりと健康対策”支援 ー食品産業新聞社
茶畑の造成や食育などを通じた地域コミュニティを創出する『泉州「お茶のある暮らし」プロジェクト』が今月より開始。阪南市では、遊休農地にお茶の苗木を植樹し、茶づくりなどによるコミュニティ活動を実施。熊取町の大阪観光大学でも「お茶を楽しむ」授業が正規科目として開講されるなど、伊藤園が中心となって、大阪の泉州地域と連携。お茶を通じた地域活動が盛んになってるんですよ。
……って「あれ? 普通のニュースじゃん?!」と思いました?
もちろんこのブログで取り上げたのは理由がありまして。注目はこの『泉州「お茶のある暮らし」プロジェクト』のキービジュアル。そのポスターに描かれているのが、
阪南市商工会公認キャラの美海ちゃんとさくらちゃんなのです。
実は阪南市と伊藤園は、野菜飲料を通じた健康サポートや自販機の展開、SDGsの普及啓発などで以前から連携がありまして。美海ちゃんとさくらちゃんも、自販機で掲示されるポスターなどでその姿を見ることができたのですよ。それがついに、一大プロジェクトのキービジュアルにも採用されるなんて、嬉しいじゃないですか。
しかもこの取り組み、大阪万博「チームエキスポ2025」の共創チャレンジにも登録されるそうで。ということは大阪万博でもお二人の姿が見れる可能性があるわけですよ。キャラに注目が集まる機会はあまりないかも知れませんが、ここをご覧の皆さんは、伊藤園のお茶飲んだ時や大阪万博が話題になった時に、ふと思い出してほしいなと思ったわけでして。はい。