4月2日に開催された、阪南市山中渓の桜まつりに行って来ました～！
阪南市と言えば、何といっても、商工会のキャラである波有手美海と緑川さくらの二人。桜まつりでも毎年、ブースが出展されてましたが、ここ数年は桜まつり自体の開催が見送られてまして。今年はついに桜まつりが再開されると聞き、僕も久しぶりに美海とさくらに愛に行かねばと、喜び勇んで駆けつけてきました。
桜まつりの最寄り駅である山中渓は、駅周辺も桜の名所として有名。当日は天気も快晴で、多くのお客さんで賑わい、皆さん桜や電車を写真に収めてました。桜まつりの会場も、ちょうどいい感じに桜も満開。
これだけキレイに桜が咲いてる時期に、花見ができるのも恵まれてますよね～。
ブースに寄る前にまずは食事。阪南市は以前からカキの養殖に取りくんでまして、大阪府下初の漁協直営のカキ小屋もあるほどなんですよ。その中のひとつが、美海の名前の由来にもなった「波有手のカキ小屋」。実は僕も、阪南には何度も足を運んでるものの、カキを食べるのは初めて。
（写真撮る前に数個食べてます。買った時には容器に満杯入ってました）
花よりカキ。桜見ながら美味しいカキがいっぱい食べれるなんて幸せですよね～。
その後は、美海とさくらのブースに挨拶に行き、グッズを購入。当日はSDGsに関するクイズ大会や、特製グッズが賞品のじゃんけん大会などもあり、僕もステッカーとバッジをゲット。
今回の桜まつりは、何とスペシャルゲストとして、美海さくらの公式絵師である小日向ほしみさんが来場。
購入した美海さくらのキャンバスにサイン頂きました～！（しかも右上には「Komaさんへ」と名前まで！）
数時間ほどの滞在でしたが、久しぶりに会う友人と話したり、ゲームに参加したり。後片づけ手伝ったり。そんな時間が本当に心地よかったですね。僕は阪南に住んでるわけでもなく、足しげくも通えてはいないですが、それでも発足当時からずっと長く応援していたキャラのいる町。大好きな町であることは変わりないです。
阪南の町が、自分の中で心のホームグランドになったなと、そんなことをイベントから帰りながら感じました。
