巴ちゃん、来ちゃいました~! 温泉むすめ「蔵王巴」に会いに蔵王温泉に行って来ました!
透き通るような肌に薄花色の髪。息をふーっとされただけで凍ってしまいそうな感じの温泉むすめ、巴ちゃん。物静かな振る舞いで話し方もおとしやか。箱入り娘だけあって家事全般が苦手。それでいて玉こんにゃくが好物らしく、庶民的な面もあるのが面白いですね。そんな巴ちゃんも今年から蔵王のホテルにパネルが設置されたらしく。これは僕もお姿を拝みに行かねばと、新幹線に飛び乗って来ました。
山形新幹線で山形駅に行き、そこからバスで40分ほどで蔵王温泉バスターミナルに到着。3月でもこの雪の量はさすが蔵王。スノボを持った皆さんで賑わってました。巴ちゃんがいるのは、バス停から徒歩15分ほどの蔵王プラザホテル。フロントに入ると、巴ちゃんの優美なお姿が。
少ないながらも奉納品もいろいろ。
まるっこいサインも可愛いですね。
こちらではSNSへの投稿でステッカーが頂けるので、僕も写真をパチリ。缶バッジも購入させて頂きました。
その後は温泉神社に参拝して、ZAOセンタープラザで日帰り入浴。途中で雪が強くなったものの、温泉に浸かりながら雪景色を楽しめるのは北国の温泉ならではの醍醐味。強酸性硫黄泉のお湯も気持ちよく、身体もほかほかに暖まりました。
さらに山形名物「板そば」も頂き、身体もお腹も大満足。日帰りなのが名残惜しいですが、温泉を堪能して帰路につきました。
蔵王はウィンタースポーツで有名な場所だけあって、多くの観光客で賑わうところ。当時はプラザホテルのみだった巴ちゃんも、お土産物屋さんや旅館に広がれば、多くの人の目に着きますし、伸びしろはすごくあると思うんですよね。皆さんも樹氷の女神に会いに、蔵王を訪れてみてはどうでしょう。