1つの町に一人のキャラ。Vライバーも今やそんな時代なんですね……。
栃木県内の25市町にあやかったVライバーを制作し、認知度向上や魅力度アップ、産業の活性化を目指すプロジェクトがあるそうで。その名も「#とちぎけんV25(ぶいにいご)」。最終的には25市町のキャラが登場するみたいですが、現時点で発表されているのは、足利・小山・宇都宮の3人のみ。
矢板市あたりで行き詰ったりしないでしょうか……ね。
3人にはすでにプロフィールもあり、足利フラワーパークの藤のようなアタマの渡良瀬藤子。新芽のようなちょいアホ毛の思川桃香。一日最低宇都宮餃子1皿がミッションの雷都つづみ。さらに#県央イエロー、#県南シアン、#県北マゼンタのミニユニットもすでに結成されてるようで。
レッドではなく「マゼンタ」。なかなか印刷以外で聞かない単語をまた……。
ブログをよく見ると、プロジェクトの構想やキャラは昨年9月からあったようで。Vライバーに「魂」を吹き込む方のオーディションの開催が、ようやく今年3月に決まったようです。ひとつの自治体に一人のVライバーとは、なかなか斬新ですし、面白そうではありますが、まずは25人全員を見てみたいですね。
上三川(かみのかわ)とか野木とか、どんな子なんでしょう……それだけでも興味あります。
\キービジュアル公開!!/
— #とちぎけんV25🍓栃木県Vライバープロジェクト(まもなくオーディションがスタート❣️) (@tochigi_v25) 2021年9月14日
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