青井ちゃーん、はっじめまして~♬ 温泉むすめ「人吉青井」に逢いに、人吉温泉に行って来ました~!
苦手なものは「標準語」。いつも熊本弁で話し、控えめでお人よし(人吉だけに)な温泉むすめ、人吉青井ちゃん。見た目も可愛らしいですが、サンプルボイスの熊本弁がこれまた可愛い。それに、何と言ってもこの子から感じさせる、純粋でおしとやかな居住まいがすごくいいです。これぞ「清楚」って感じですよね!
と言いながら、ひらっとスカートからノゾかせるこういうところでドキッとさせるわけですけど。
それに、球磨焼酎飲むと語尾に「にゃん」が付くなんてもう……反則ですよ。とまあそんな青井ちゃんも、最近では人吉の道の駅にパネルが設置され、缶バッジやステッカーもお目見えしたとのこと。これはもうどげんしてでも行くしかなかばい!(←適当)と、僕も人吉まで駆けつけてきました。
場所は「道の駅人吉」こと「人吉クラフトパーク石野公園」。人吉駅前からバスに乗り「石野公園前」で下車すると目の前にあります。階段を上ると、右手すぐに物産館があり、こちらにパネルがあるらしく。
このポスターも今や懐かしく感じますよね。
物産館に入って右手すぐのところに、おおっ! いました! 人吉青井ちゃんです~。
なるほど。青山吉能さん、熊本県の出身なんですね。そりゃあ熊本弁もネイティブなはずだわ。
残念ながら缶バッジは売り切れでしたが、ご厚意でステッカーだけ頂きました。どこも暖かい方々ばかりで感謝することしきりですね。ありがとうございます!!
さらに物産館では、道の駅名物の人吉プリンを購入。「2秒でとろける」とあるように、とろっと甘くて本当に美味しかった! 合わせて購入した「クリームチーズまんじゅう」も美味しいです。
その後は、青井阿蘇神社に参拝し、名物駅弁の「栗めし」も食べ、温泉にも入り、人吉を堪能してきました。街には災害の爪痕も見られますし、肥薩線もくま川鉄道も復旧の目途は経っていません。でも、人吉は過去三度も宿泊した大好きな街なので、またいつか訪れたいですね。その時には、人吉青井ちゃんの姿も各地で見られたらいいな。
人吉の街に、以前の活気が再び戻ることを、僕も心から願っています。がまだせー!