(えびの兄妹の等身大パネル。京町温泉駅横の交流スペースにて)
このイラストでピンときた皆さんはさすが。実はこの兄妹、碧志摩メグや伊賀嵐マイを手掛ける「MARIBON」のキャラなんですね。二人とも伊勢志摩や伊賀のキャラとして活躍中ですが、この兄妹だって「えびの市観光協会」の公式観光PRキャラ。兄は双眼鏡のピントを一瞬で合わせられるというユタカ。妹は飛んでいる虫や鳥を言い当てるというミノリ。
さすがは自然豊かなえびの市。野性的な特殊能力を持ってますねこの兄妹も。
そんなえびの兄妹も、観光協会のPRキャラとして、公式サイトや観光案内などに積極的に起用されてるらしく、等身パネルも設置されてるそうなんですね。先日このあたりに旅行に出かけたので、温泉と合わせて行ってみようと、ちょこっと立ち寄ってきました。
等身パネルが設置されてるのは、吉都線の京町温泉駅に隣接された交流スペース。昨年新たにできただけあって建物も綺麗です。駅に降り、交流スペースに入ると、観光協会の窓口横に兄妹のパネルが。こうしてキャラのパネルがあると、交流スペースも華やかになっていいですよね。
パンフの表紙だって、もちろんえびの兄妹の二人。
二頭身姿の二人も可愛いです。
ミノリちゃん、御飯としゃもじ持ってますけど、実は大食いキャラなんでしょうかね。
さらに、観光協会のARアプリである「えびなび」にも、えびの兄妹がメインで起用されてるんですよ。こうして観光協会がキャラを積極的に起用してくれると、自称「萌えキャラマイスター」の僕としても嬉しいですよね。京町温泉にも気持ちよく入浴できましたし、宮崎県えびの市にも、ぜひ注目してみてはどうでしょう。