滋賀県東近江市・凸版印刷・TISなど、XR(AR/VR)技術活用で「鉄道むすめ」がガイドする新たな観光ツアーを実施 -日本経済新聞
未来ずら……。未来ずらよ嵯峨ほづきちゃん!
滋賀県の東近江市が各社と連携しながら進めている「戦国・琵琶湖体験体感ツーリズム事業」。その一環でXR(AR/VR)技術を活用した観光モニターツアーを実施するらしく。そのナビゲータに何と近江鉄道の豊郷あかねを起用。近江商人屋敷「外村繁邸」にて、あかねちゃんがXRで登場し、会話や身振りで観光案内してくれるんだそうです。地域のPRにも貢献している鉄道むすめは他にもいますが、XRで登場する鉄道むすめは初めてではないかと。さすが東近江市! 豊郷あかねちゃんに注目するとはやりますね!
具体的にどのように案内するのかは記事からはわかりませんが、近江鉄道やその沿線にとっても明るい話題ですし、ぜひ盛り上がってほしいですね。でも、せっかくXRで動くあかねちゃんが見れるんですから、やっぱり新しいイラストが見たいなあ。鉄道むすめはデザインのバリエーションがあまりないので、ここはぜひ近江鉄道や東近江市のためにも協力してほしいところ。いずれにせよ楽しみです!