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「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

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行くぜ東北!雪道の装備はOKか? 東北14温泉地60施設による「温泉むすめ みちのくスタンプラリー」の開催決定!

12月1日(日)から東北の14温泉地を巡る「温泉むすめ みちのくスタンプラリー ~つなげ東北!!湯夢色バトン~」の開催が決定! -温泉むすめ公式サイト

onsen-musume.jp


腕に覚えのぽか旦那・ぽか女将の皆さん、雪道の準備はOKですか?!


東北にある14の温泉地を巡る「温泉むすめ みちのくスタンプラリー」の開催が決定したそうで。温泉むすめのスタンプラリーは過去にも雲仙・霧島で実施したことがありますが、今回はさらにグレードアップ。14の温泉地60の施設による東北5県の大規模なラリーとなったですようです。

とはいえ、公式も驚くほどの愛情と熱意を見せる飯坂温泉に、温泉むすめの登場は後発ながらも急先鋒の働きを見せる小野川温泉。さらに以前から自前の萌えキャラもいた秋保温泉など、全国屈指の強者が顔を並べる東北なので、開催自体にはそれほど驚かないんですよ。でも、このスタンプラリーの驚くべきところは、何といっても、12月から翌年2月の3か月という開催期間。


東北の真冬限定でスタンプラリー。スタンプラリーの舞台はついに雪上での戦いを強いられる場となりました。


九州の雲仙や霧島であれば、ポイントが広範囲でも、車を運転する人なら苦にならずに回れたと思いますが、今回の舞台は真冬の東北。雪道での運転になる可能性大ですから、車があっても楽々コンプリートとはいかないと思います。交通機関もそれほどない場所もありますし、機動力に定評のある皆さんでも、コンプリートとなると、かなりハードな行程になると思いますね。


でも、それだけに特典だって豪華。各エリアの決められたポイントを制覇すると、各温泉地限定でステッカーやバッチが先着でもらえるそうで。さらに抽選での景品は抱き枕カバーにクッションカバーにアクリルフィギュアという、ファン垂涎のラインアップ。そして60施設全てをコンプリートすると、パーフェクト賞として「各温泉地のキャラの特製缶バッジ 13キャラ分」がもらえるみたいです。先着30人なんて、人気の場所ならあっという間じゃないかという気もしますが、どうなるでしょうか……ね。


僕は旅行も温泉も大好きなので、すごく面白そうなのですが、いかんせん鉄道むすめに手を出してる以上、温泉むすめは見送りたいと思います。参加される皆さんも、タイムトライアルよりは完走を目指してほしいですね。冬季の雪道での運転はくれぐれも安全運転で、公共の交通機関を使われる方も余裕をもったプランで行動をお願いします。