やっほーさくらさん! 逢いに来たよ~!
というわけで、長野電鉄の鉄道むすめ「朝陽さくら」に逢いに長野までやって来ました。令和生まれの鉄道むすめということで、登場まだ間もないながら、等身パネルにデビューイベント、さらにラッピング列車まで走行しちゃうという、待ってましたとばかりの怒涛の起用ラッシュ。
上田電鉄や松本電鉄から入れ知恵……もとい情報やノウハウを聞いたんでしょうね。
でも長野電鉄の意外なノリの良さは、鉄むす好きとしては嬉しい限り。これは僕も一度さくらさんに逢いに行かねばと、長野まで駆けつけてきました。
長野駅でパネルを見た後は、まずは終点の湯田中へ。長野電鉄と言えば、元「成田エキスプレス」の「スノーモンキー」が有名ですが、3500系も悪くないですよね。
湯田中駅にてキラキラファイル2種類もゲットです!
湯田中からは信州中野まで戻り、ここでラッピング列車を待ちます。
信州中野駅にもさくらさんがいました。
折り返しの各停をホームで待ってますと、おおっ! 来ました来ました「さくらたんトレイン」!!
ラッピング列車のイラストは、通常版とデフォルメ版の2種類。全身版は上半身アップと全身の2種類。凹凸のあるボディにもかかわらず、上手にラッピングされてますよね。
いやあ……こうしてアップで見てると、かあいい…。実に可愛い。さくらさん可愛いよさくらさんっ!
写真を少しばかりパシャパシャした後、列車に乗ると、おおっ! 車内のドアにもSD版のさくらさん!
さらに、中づり広告にもデビューを記念するポスターが!
そんなこんなで数時間の長野鉄道長野線の旅。時間の都合で湯田中駅の温泉に入れなかったのが心残りですが、それでも充分楽しめました。やっぱり鉄道むすめがいると、沿線が華やかになったような気がしますね。ラッピング列車も良かったですし、今後の長野電鉄も楽しみです。ただ、さくらさんの今回のラッピング、窓に当たる場所にラッピングしているので、車内から眺めると、
何か……見つめられてるようでちょっと恥ずかしいような。