信州なかのちゃんをご存知でしょうか。
長野県中野市の「きのこ・果実消費拡大実行委員会」で制作されたVTuberで、名前は「信州なかの」。農産物や観光などの情報を発信するキャラとして、昨年2月に登場。市内の「巡り逢いの丘」にある月の兎の形をした自然石をモチーフにしたそうで、うさ耳のフードが魅力的なんですよね。しかも中野市でも積極的に推してるようで、役場のロビーにはパネルも設置されてるみたいなんですよ。というわけで。
なかのちゃん、なっちょ~! というわけで中野市役所に行って来ましたー!
最寄り駅は長野電鉄の信州中野駅。そのまんまですね。市役所は駅から歩いて10分ほど。正面入り口のロビーにのぼりと一緒にパネルがあります。
パネルも何と三種類!
パネルの横を見ると、缶バッジのガチャガチャもあるんですね。しかも缶バッジの種類は何と10種類。
僕も2つだけ回してきました。
ロビーの中でも、なかのちゃんの動画が流れてますし、庁舎の外には垂れ幕まで。実はあまり調べずに行ったんですが、想像以上のなかのちゃん推しでした。中野市って湯田中に行く時の通過点としか思ってなかったですが、こんなに可愛いキャラがいたとは。僕が浅はかでしたね。長野電鉄は鉄道むすめも温泉むすめもいますし、長野電鉄沿線を訪れた際には、中野市にも寄ってみてはいかがでしょう。