穂波姉さん、ごきげんよう~♪ 温泉むすめ「湯田中渋穂波」に会いに湯田中渋温泉郷に行ってきました。
見た目どおりのおっとり系お姉サマ、穂波姉さん。「あらあら~」という言葉が実に似合うお姿ですよね。家事やおもてなし、温泉むすめたちの化粧が得意という穂波姉さんも、2年ほど前から地元の老舗旅館でグッズ展開が開始。僕もその魅力にふらふらと誘われるように、湯田中・渋温泉まで行って来ました。
まずは長野電鉄に乗って長野駅から湯田中へ。長野電鉄と言えば、鉄道むすめの「朝陽さくら」さん。穂波姉さんと同じくさくらさんも「おっとり系女子」ですし、二人のコラボ、期待しちゃいますね~。
特急「ゆけむり」に乗って湯田中に到着。駅の改札を出て線路の反対側、旧湯田中駅を利用した休憩所に穂波姉さんがおられます。
「あらあら~♡」という文字もまた可愛い。ゆっくりあたたまっていってちょうだいね~♪ はぁ~い!!
駅前の日帰り入浴施設「楓の湯」で入浴した後は、バスで渋温泉へ。バス停から徒歩数分で、旅館「歴史の宿金具屋」さんに着きます。「千と千尋の神隠し」の湯屋「油屋」のモデルとも言われ、国の登録有形文化財でもある建物の風格はもはや圧倒的。
もう……オタがほいほい来てしまって本当に申し訳なくなってきますね。
こちらにはSDバージョンの穂波姉さんがおり、パネルの前には神社に鎮座する穂波姉さん。缶バッジとアクキーもこちらで購入させて頂きました。
穂波姉さんのおひざで黒ネコがごろごろ。猫ちゃん、ちょ……ちょっとそこ代わって!!
渋温泉と言えば「九湯めぐり」。九湯に入浴できるのは宿泊者と地元の方のみですが、宿泊者以外でも入浴可能な「渋大湯」に入ってきました。熱めのお湯に身体もぴしっと引き締まり、入浴後も身体はぽかぽか。街並みや温泉の風情も素晴らしく、次はぜひ宿泊して、いろんな温泉に訪れてみたいです。
渋温泉は実は僕も知らなかったのですが、本当に魅力的な温泉ですよね。こうして新たな温泉の魅力に気づかせてくれるのも「温泉むすめ」の良さのひとつ。穂波姉さんも、湯田中駅のパネルと渋温泉のグッズをきっかけに、活躍の場を広げてほしいですね。熱めのお湯は苦手な僕も、もっといろんな温泉入ってみたいし。
ふう……ちょっと火照っちゃいましたぁ~~~♪