本日開催中の「まちキャラパークinKOBE」にて、兵庫北部は香美町の「道の駅あゆの里矢田川」の新たなご当地キャラがデビューしたそうで。その名もあゆか。見ると、おそらく川をイメージしたであろう初音ミクっぽいツインテールに、両手にはあゆの塩焼き。そしてセーラー服の上からちょっと脱げかけたエプロン。
ま、また…実にそれっぽいビジュアルですね。
兵庫北部の豊岡には久々比こうりという非公認キャラもいるのですが、その妹分という設定みたいですね。兵庫はキャラが神戸や姫路に固まっていて、但馬からのキャラは珍しいので、今後もぜひ注目したいところです。ただ…問題はこの「道の駅あゆの里矢田川」。ブログを書くにあたって公式サイトを眺めていたのですが。
ヒドすぎるやろ…この道の駅。
営業終了後に構内で深夜アニメを見ている駅長の様子が、夜な夜なエッチっぽいアニメが流れていると「月曜から夜ふかし」に取り上げられたそうで。さらにそれを見た野水伊織さんからツイッターで声をかけてもらい、しまいには撮影ポイントに野水伊織さんの看板を設置するという有り様。経営状況とはともかく、何ですかこのヒドすぎる道の駅は。ネタ満載じゃないですか。
でも…野水伊織の看板はちょっと見てみたい気もしますね。
「まじでつぶれる5日前」、略して「MT5」をキーワードに、今日も駅長が「ウマ娘」でも見ながら頑張ってるかと思うと、不憫というか…もの珍しさに行ってみたくなりますよね。そう言えば、あゆかちゃんの胸にも「MT5」が入ってますし、キャラが消えるのが先か、駅長が消えるのが先か、ある意味、日本一気になる道の駅かも知れません。