由利本荘市の東由利を中心に活動しているご当地キャラで、黄桜すい・松皮カンナ・御殿鞠あやめというキャラがいるんですよ。春のお祭りの名称にも使われている黄桜、矢島地域の伝統的な郷土菓子の松皮餅、由利本荘市の代表的な手工芸である御殿鞠。いずれも由利本荘の名物から名づけられたキャラなのですが、その一人である松皮カンナの等身パネルが矢島駅に登場したそうでして。さらに特製のヘッドマークやポスターも合わせて展示してるみたいですね。
また…ずいぶん華やかになりましたね矢島駅。
実は僕も由利高原鉄道はまだ乗ったことないんですよ。キャラのパネルも気になりますが、こばやしたけしさんが描いたポスターも気になりますね。「地方は活性化するか否か」「あきたをおしえて!」で地方創生や秋田の観光にも貢献されてる方ですし、ぜひ足を運んで見に行きたいところです。やっぱりローカル線も可愛いキャラがいれば乗ってみたくなりますよね!
鉄道ファンとご当地キャラファンの混血の僕のことですから。
さらに「道の駅東由利」には、黄桜すいちゃんのコーナーがあって、グッズや展示がされてるみたいなんですよね。ここも以前からぜひ行ってみたいとは思ってるんですが。
車が運転しない僕がバスだけを利用して行くのは難しい…。
いろいろ僕も考えてはいるんですけどね。時刻表を読み解くスキルもかなり求められそうです。
参考) 黄桜すいプロジェクト(KSP)