「おばこ号」で有名な秋田の由利高原鉄道に乗ってきました。カンナさん、はじめましてです～♪
由利本荘市内を走る由利高原鉄道。「秋田おばこ」姿のアテンダントでも知られる路線ですが、その由利本荘には、「ゆりほん娘」なる、市内を中心に活動中のご当地キャラがいるんですね。以前に紹介した黄桜すい・松皮カンナ・御殿鞠あやめもそのメンバーで、矢島駅にはカンナさんのパネルもあるんですよ。
存在を知ったのはかれこれ6年前。すいちゃんを中心に長く活動を続けてるにもかかわらず、僕としたことがそれ以来訪れる機会がなく。このたびようやく由利高原鉄道に乗って、パネルも初めて見れたわけなんですよ。
由利高原鉄道は羽後本荘駅のJRのホームから乗り換え。運よくYR2001のおもちゃ列車が来て、アテンダントさんの姿も見ることができました。
車内は秋田県産の木材をふんだんに使い、木製のおもちゃもいっぱい。
40分ほど揺られてると、終点の矢島駅に到着します。駅舎内はお土産屋さんやカフェもあって、雰囲気もいい感じ。
帰りはYR2002「ちょうかい」で羽後本荘に。当日は名物売店のまつ子さんも手を振って送ってくれました。今回は来て折り返すだけになっちゃったので、次の機会はゆっくり訪れたいですね。
ここで本当は「道の駅東由利・黄桜の里」に行って、黄桜すいちゃんにも会いに行きたいのですが、バスの時間が合わず今回は断念。でもいつかは会いに行きたいですね。ノスタルジックな列車の旅も最高ですし、道の駅の日帰り温泉にもゆ～っくりと入ってみたいですぃ～♪ ふわわ～～♪
参考） 黄桜すいプロジェクト
