兵庫県尼崎市。阪神杭瀬から徒歩5分の下町の銭湯に、公式キャラがいるんですよ。その名も「敷島ゆゆら」。
今年で何と創業100年。そんな老舗の銭湯「第一敷島湯」に、交流のあるイラストレーターがオリジナルキャラクター「敷島ゆゆら」を提案。今はゆゆらちゃんグッズも販売されてるそうなのですよ。公式アカウントを見ると、ちゃんとプロフィールもあるらしく。すきなものは「ぶくぶく、しゅわしゅわ、シャボンだま」。しゅみは「ねこのさんぽについてく」。苦手なのは「あついさうなとでんきぶろ」。
いいね~こういうの! めっちゃ子供って感じがしますよね!
ポストを見ると、何と最近では浴槽にイラストが飾られてるらしく。
ゆゆらやよー?
— 敷島ゆゆら【第一敷島湯公式】 (@Sikisima_Yuyura) December 16, 2023
もうお風呂に来てくれた人は気付いてくれたかな??
お風呂のなかに降臨👼✨️
みんなのことを見守ってるよ〜! pic.twitter.com/mFrrh3gobE
お風呂に降臨とは、並み居る温泉むすめたちでもできなかった快挙ではないでしょうか。
一時は薬湯の修繕も危ぶまれたものの、クラウドファウンディングにより見事復活。営業時間が17:00~22:00と時短営業中ではありますが、何とか時間作って一度は行きたいですね。ゆゆらちゃんを見ながら銭湯に入り、入浴後にコーヒー牛乳でも飲みながら、尼崎の夜空を見上げるのも悪くないですよね。
ところでゆゆらちゃんがいるの、男湯でいいんでしょうか。もうひとつのほうに居ても、あの……さすがに僕も……ね。
参考) 創業100年、尼崎の「第一敷島湯」 お湯が半分になった、ベビーパウダーが舞う脱衣所…1世紀の歩み振り返る ー神戸新聞