ほー。これはちょっといい試みかも。
飛騨市、岐阜市、大垣市といったアニメの舞台としても有名な三都市が中心となり、県内で連携しながら聖地巡礼を楽しんでもらうための組織が設立されるでそうで。その名も「(仮称)ぎふアニメ聖地おもてなし連合」。記事にもある通り、アニメの舞台として注目されても、単発のブームで終わってしまうのもよくあること。そうならないために、県内の市町村が連携するのは大事だと思いますね。
それに、岐阜が舞台のアニメとして「のうりん」が入ってるのが嬉しい限り。
詳しい活動は触れられていませんが、県内広域で周遊してもらう方法の模索や、岐阜県全体での情報発信を検討しているそう。こういう活動があると、制作側も舞台として使いやすくなりますし、活動が軌道に乗ると面白いかも知れませんね。
ただ、連合の名前はもうちょっと…いい名前にしてほしい気も。