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「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

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今年もビックサイトに熱きオタの血が流れる?! コミケ会場で献血してきました!

国際展示場駅近くの大手壁サークル・日本赤十字社に寄って来ました!(要するに献血です)

 
 大きめのサイズ

これが献血でもらえるお礼に見えますか普通?


コミックマーケットの開催時期にあわせ、400ml献血に協力すると、特製のポスターがもらえるという「献血応援イベント」。ここ数年は毎年実施しており、僕も過去何度かコミケ会場近くで献血してますが、今回は何と言ってもポスターが豪華。献血応援イベントロゴ入りのA1ポスター5枚組に加え、A2サイズのタペストリー2本。しかも、そのタペストリーのデザインは何と「ご注文はうさぎですか??」に「月曜日のたわわ」。どうよこの赤十字血液センターの心意気。これは僕もその意気込みにこたえねばと、国際展示場駅を降りるなり、ビックサイトを横目に献血ブースに行って来ました。


 

特製ポスターの力、お、恐るべし…


まさかテントから出るほどの大行列になってるとは。コミケ会場まで来て献血する人なんてそんなにいないだろうと思ってましたが、考えが甘かったですね。着いたのが正午頃だったので、早い人が買い物を済ませて帰る時間だったのもあるとはいえ、こんなに人が多いとは予想以上でした。やっぱり皆さん並ぶのには慣れてますね。僕も列に並ぶこと1時間半。受付、問診、採血を済ませ、難なく献血して、ポスターとタペストリーをゲット。受付が始まるまでは待ちましたが、受付後は流れもわりとスムーズでした。

 
    
  (会場で展示されていたタペストリー)

コミケ会場で献血すると、荷物を預けるときが面白いんですよ。戦利品をゲットしてから献血する人も多いので、荷物置き場がキャラの大きなペーパーバッグで妙に華やか。こんな光景はここしか見られないでしょうね。

    


ちなみにコミケ会場での献血献血車5台態勢とは言え、終わるまでに2時間ほどはかかりますので、時間には余裕をもってほしいですね。それにポスターやタペストリーも救援物資のようにテント内に段ボール満杯で保管されてましたし、しばらく無くならないかと思います。それにビックサイトまで来なくても、全国の赤十字血液センターでもキャンペーンは実施してますので、お近くの献血ルームに足を運んで「ポスターとタペストリーが欲しいんですー!」と受付に言えば、対応してくれると思います。


でも、ポスターの力もあるとは言え、これほど多くの方が献血に協力しようとしてくれてるんだと思うと、僕も嬉しくなりますね。受付の様子を見てると、初めて献血される方も多そうでしたし、最初はポスター目当てであっても、そのうち何人かは献血の面白さに気づいて、イベントがない時でもするようになるんじゃないかと思うんですよ。僕もイベントの有無に関わらず、献血は10年以上続けてますし、冬は血液が特に足りない時期でもあるので、もしよければ献血された皆さんも、ぜひ定期的に継続してほしいですね。

東京都内はオタの血でがっつり補充はできたと思いますが



参考) コミックマーケット献血応援イベントのツイッター
待ち時間などの情報はこれが一番リアルタイムで分かると思います。