僕のTLで最近ちょっとした話題の和歌山の「萌えみかん」。
おおっ! 「とれたてみったん」以来の和歌山のみかん系萌えキャラですね!
みかん農家の屋号「明一」に草かんむりを付けて名づけた、その名も「萌一みかんプロジェクト」。「萌え」と銘打つからには、もちろん可愛いキャラもいるわけで。その子がこの、女子高生兼業農家・新堂夏海。ヒーロー特撮が好きで足の多い生き物が苦手という彼女ですが、ちゃんとストーリーもあるんですね。
和歌山県に住む女子高生、【新堂夏海(しんどうなつみ)】の家はみかん農家。父が役場との兼業で農業を支えてきたのだが、トラブルが・・・そんな時、夏海は一つの決心をする。「アタシ、みかん作る!」
役場との兼業で支えてきた父にトラブル。その詳細がめっちゃ気になるんですけど。
確かにまあ、廃校廃園会社の危機はアイドルが救うのが最近のトレンドなので、女子高生兼業農家自体はいいんですけど、「トラブルが・・・」でかわされてる内容が引っかかりますよね。しかも第0話では、「おおきくなったらみかんつくりたい!」と言うヒロインに、親や姉が驚いたような、困ったような表情をしてましたし、ものすごく意味深な終わり方じゃないですか。夏海もこれから果樹園農家の厳しさを体で感じるのでしょうかね。
ちなみに「萌一みかん」、サイトから購入することもできまして。オリジナルのクリアファイルが付いて容量5kg。みかんは僕も好きなんですけど、5キロかあ…。