京都市交通局が、利用客の多い金曜の終電に4便を増便し、終電を30分延長。その終電の愛称を募集した結果、「コトキン・ライナー」に決定したそうで。さらに太秦萌の姉である太秦麗が終電延長のPRポスターに登場(サンプル)。25歳でお酒好きと言う設定なんですが、でも地下鉄の終電なんて、現実はそんな華やかなもんじゃないと思うんですよね。
死んだ魚の目をしたサラリーマン
今にもリバース寸前のおっさん
やたら大声でしゃべりまくる飲み会帰りの学生
太秦麗が入り込む余地ゼロ。
「どうしよう…レポート終わらへん……。明日提出やのに…」などと、ぶつぶつ言いながら死んだ目をした太秦萌のほうが、現実に合ってる気もしますが、リアル過ぎてダメですかそうですか。