石見みえって…鉄道むすめっぽい名前ですけど、無関係なんですね。
島根の江津と広島の三次を結ぶ三江線。その活性化キャンペーンのPRキャラが決定したそうで。その石見みえ、三江線沿線の出身で24歳のJR西日本女性社員、三江線運転士の祖父の影響で見習い運転士という設定。人気が出ればグッズ販売やイベント参加も検討したいとのことですが。
それよりもまず、三江線の本数を何とかしましょうよ。
僕も以前完乗しましたが、三江線って一日5本ぐらいしか電車ないんですよ。都会の方にはわからないかも知れませんが、一時間じゃなく、一日5本ですよ。しかも、このキャンペーン自体、バスを使った増便実験に伴う観光キャンペーンですからね。
新人にして廃線の危機迫る地方の運転士って…。
思えば、登場してすぐに廃線になった十和田観光鉄道の清水なぎさもいましたし。廃線の危機迫る路線は何だか別のストーリーができそうですね。