かかずゆみさんが悩んでいたことを林原めぐみさんに相談したら、ズバッと解決したそうで。凄いなあ。僕も林原さんに仕事の悩みとか聞いてほしいわ。どうもKomaです。
さて。神戸新聞社から昨年デビューした「いまいち萌えない娘」。ネットでさんざん言われながらも徐々に人気を博し、ついに小説化も決定したそうで。まさに農民から天下統一を成し遂げた秀吉のようなサクセスストーリーを歩んでますが、そんな中、埼玉新聞に「イラッとさせる娘」が登場したそうです。
あー。これは確かにイラッとするわー。
イラッときた人は萌えを知ってるはず、という触れ込みなんですが、これはイラッとしますね。不釣り合いな絵のバランス。生体的におかしいポーズ。ウケを狙ったてへぺろ的な表情…などなど。イラッとくる点は多々ありますが、やっぱり何と言っても、
いまいち萌えない娘を狙ってこんな広告を出すところなんて特に。
埼玉新聞であれば、「らき☆すた」が今なお地元に愛される魅力を1000字で表現しなさいでも充分なのに、あえて「いまいち萌えない娘」を狙ってこういう広告出すところ自体、あまりいいイメージはしないですね。
そもそもいまいち萌えない娘が一番良かったのは、全くウケを狙わなかったことだと思うんですよ。それが逆に受けいれられたという、例外的な人気の上がり方をしたキャラなので、その二番煎じを狙ってもいいことはないと思うんだけどなあ。