おめでとう! 200人は全員あなたの妹です!(そんなの何かあったなあ…)
大垣市にあるスタジオが、市内の学生や卒業生と共に市内の「ご当地萌えキャラ」を制作するプロジェクトを始めたんだそうで。奥の細道の始まり・東京の深川から大垣に越してきた3姉弟を中心にした物語を展開し、毎月6人ずつ新キャラを発表。最終的には市内の町ごとに計約200人が出来上がる予定みたいです。
毎月6人登場て…何そのディアゴスティーニの雑誌みたいな感覚は。
毎月6人ということは、200人登場するのに34か月必要になりますが、それって約3年ですよ。町ごとに200人という意気込みはわかりますが、最後のほうはドラゴンクエストのモンスターのような色違いだけのキャラとか出てくると思うんですよね。「ご当地」と言う限り、やっぱり街の特徴を表現したキャラでないと意味がないと思うのですが…うーん。ちょっと不安です。