ご当地萌えキャラからバレンタインにチョコのプレゼントとは、ええ時代になったもんや…。
人口3000人の小さな町、鳥取県江府町。その江府町に伝わる「江尾十七夜」のイメージキャラで「えびちゃん」(本名は古代地江美)という子がいまして。十七夜のキャラだけあって年齢も永遠に17歳。萌えキャラ版やデフォルメ版など、いろんなイラストで以前から町のPRに積極的に起用されてたのですが、このたび道の駅奥大山にて、2月14日から数量限定でオリジナル商品が販売されるとのこと。
「冬は大きなイベントがなく、盛り上がりに欠けてしまう・・・」という素直な呟きも、またいいじゃないですか。
グッズはバレンタインを意識して、缶バッジ・オリジナルチョコ・メッセージカードのセット。こういうのも素朴でいいですよね。しかも何とこのセット、奥大山まで行かなくても今なら、
えびちゃんにメッセージや応援コメントを贈るだけでGET出来ちゃいます。
13日までに郵送、メール、ツイッターのいずれかでメッセージを送ると、プレゼントされるそうでして。しかも宛先や件名に「古代地 江美 宛」とちゃんと書かせるところが面白い。こういう企画は僕も好きですし、送ってみようかな〜と思ってます。
ご当地萌えキャラからバレンタインにチョコのプレゼントとは、ええ時代になったもんやで…。