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「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

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ゆっTARIまっTARI アニメ「TARI TARI」

ゆっTARIまっTARI青春を感じられるアニメ、その名も「TARI TARI」


訳あって歌うことから離れている和奏(わかな)。昨年の失敗が原因で部で歌わせてもらえない来夏(こなつ)、そんな友人のために力を貸す紗羽(さわ)。高校生活最後の夏に、仲間たちが歌を通じてかけがえない日常を見つけるという、まさに青春ど真ん中直球アニメ。P.A.WORKS作品だけあって評判も上々ですが、このアニメ、何と石川テレビ富山テレビでもOAされるということで、地元民にとっては願っTARIかなっTARI。遅ればせながら、僕もようやく一話見ました。


いやあ…これぞ青春って感じやね〜!


若いなりにそれぞれ悩みがあって、時には現実から目をそむけ、誰かに強くあたることもあるけど、それでも前向きに仲間たちと一生懸命になれる。若気のいTARIと言いますか、そんな荒々しくも清々しい高校生活のひとコマが、見てて本当に爽やかなんですよ。風景も綺麗だし、女の子も可愛いし、ストーリーもしっかりしてる。これぞP.A.WORKSの王道。もちろん継続して見ようと思います。


ちなみに一話は、声楽部を辞めた来夏が合唱部を作ろうと、和奏を誘うも断わられるという内容でした。かつては音楽科にいた和奏が、今後どうやって音楽や仲間に心を開き、自分と向き合っていくのか、興味は尽きません。それにこのアニメ、作中に歌が大きく絡んでるので、これは声優陣も歌唱力問われるなあ…と思いましたが、案の定、ヒロインの声は高垣彩陽でした。

してやっTARIというか…、まさに高垣彩陽のためにあるようなアニメですよね。


そんな「TARI TARI」ですが、ひとつだけ解せないことがあるんですよ。それはこのアニメ、舞台が江の島なんですね。江の島はすごくいいところですけど、せっかくP.A.WORKSが手掛けるんだから、やっぱり北陸の魅力ある場所を舞台に据えてほしかったなあ。江の島や鎌倉なんて、すでにいろんなアニメの舞台になってるじゃないですか。なのに今さらそんなところを舞台にするなんて、

ありきTARIですよね!