ナタリーの記事で堀江由衣が17年の半生振り返ってますが、そのわりに幼少期が昭和な感じがするのは気のせいですよね? どうもKomaです。
さて。そんなKomaも34歳。すっかり二次元に恋するお年頃ですが、皆さんも二次元の女性に恋心を抱いたことが一度ぐらいはあると思います。「大好き」という言葉にどきっとしたり。その子の笑顔に心底癒されたり。そんな経験ないでしょうか。
痛すぎる…でも、その気持ち、わからないでもないです。
だって、こちらがどんなに好きでも、その子を喜ばせること一つできないわけじゃないですか。でも、好きなキャラが悲しめば自分も悲しいし、笑顔になれば、自分も心底嬉しくなれるんですよ。だから、その子が好きな男性の鈍さに本当イラッとするんですね。幸せにできるのはお前しかいないんだよ!と、まるで妹を嫁に出す兄のような気分で見てしまうんですよ。
人の幸せを心から願い、人の悲しみを一緒に悲しむ。まさに夫にふさわしい人格の持ち主じゃないですか。リンク先を見てると、バカだけどわかるというか、つい苦笑いしちゃいましたね。そういうピュアな気持ちを僕もいつまでも忘れずにいたいものです。
そんな人間に限って実際には嫁がいないというのも皮肉なものですが。