僕のブログに「男子中学生スク水画像」で検索して来た人がいるみたいなんですが…お前は帰れ。どうもKomaです。
さて。萌えもすっかりビジネスや地域復興の定番と化しつつある今、少々のことでは驚かなくなったつもりでいました。痛車や痛酒、痛タンブラーを経て、そして時代は、
ついに大「痛」県へ。
大分県の18市町村を擬人化し、県を上げて美少女キャラで町おこしをしようという計画。地方選やってたと思ったら結果がこれかよと、そんなことを思ってしまいましたが、実はこれ、大分県の広告会社が中心になって活動してるんだそうです。
ちなみにこの萌えキャラたち。大分や別府、由布など市町村の特徴を生かした擬人化がされていて、総勢で18人。ベビプリに次ぐ人数ですよ。それに18人もキャラがいると、個性もさまざまでして。元気っ子に和風の子、水着に巫女に鉄道むすめ。姫島村なんてキツネのミミついてますよこの子。
公式サイトでは全身のビジュアルや誕生日、年齢、身長、趣味も公開されてますが、名前は募集中。県内在住者か県内出身者であれば応募できるそうです。ネットでは賛否両論あるみたいですが、僕はこういう街おこしは好きなので、一過性のネタに終わらず、ぜひがんばって大分を盛り上げてほしいと思いますね。
そして声優を起用する際はぜひ岩男潤子(別府出身)を。