K's Station

「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

      「旅行」カテゴリで温泉むすめや鉄道むすめなど、旅行記の一覧が見れますので、よければご覧くださいね。


痛車文化はとうとうここまで来たか?!

「抱き枕」ならぬ「抱かれ枕」というのがあるそうですが、アニメキャラの抱かれ枕とか出ないでしょうかね。どうもKomaです。


さて。痛車もそろそろ市民権を得たかのような気がするこの頃、痛自転車や痛バイクなんてのもあるそうですが、ついにこんなのも登場したようで。

痛車文化はとうとう痛車いすにまで発展しました −Gizmodo Japan

確かに痛車いすという、発想自体は面白いと思いますね。身体障害者の人の社会参加が増えるのであれば、それはいいことだと思うし、海外のアニメファンなら、すんなり受け入れられるんじゃないでしょうか。

ただ、ダイレクトで視線は浴びますけどね

痛車は乗ったとしても、外からは中の運転手はわかりませんが、痛車いすは乗る人が見えるじゃないですか。しかも速度出るわけでもないし、どこかに止めて移動というわけにもいきません。常に痛車いすとともに移動しなきゃいけないんですよ。コスプレ会場で見るならいいですが、そこへ行くまでの道のりもそれで行くんですよ。これはコスプレーヤー「家からその格好で来い!」って言ってるみたいなものじゃないですか。


実用化にはいろいろ難がありそうです。