「抱き枕」ならぬ「抱かれ枕」というのがあるそうですが、アニメキャラの抱かれ枕とか出ないでしょうかね。どうもKomaです。
さて。痛車もそろそろ市民権を得たかのような気がするこの頃、痛自転車や痛バイクなんてのもあるそうですが、ついにこんなのも登場したようで。
確かに痛車いすという、発想自体は面白いと思いますね。身体障害者の人の社会参加が増えるのであれば、それはいいことだと思うし、海外のアニメファンなら、すんなり受け入れられるんじゃないでしょうか。
ただ、ダイレクトで視線は浴びますけどね。
痛車は乗ったとしても、外からは中の運転手はわかりませんが、痛車いすは乗る人が見えるじゃないですか。しかも速度出るわけでもないし、どこかに止めて移動というわけにもいきません。常に痛車いすとともに移動しなきゃいけないんですよ。コスプレ会場で見るならいいですが、そこへ行くまでの道のりもそれで行くんですよ。これはコスプレーヤーに「家からその格好で来い!」って言ってるみたいなものじゃないですか。
実用化にはいろいろ難がありそうです。