K's Station

「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

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思い出の國府田マリ子

「宇宙一のいいおんな〜!」「國府田マリ子〜!」

そんなかけ声が、マリ姉のコンサート前には本当にあったんですよ。どうもKomaです。


さて。僕と同世代の声優ファンにとって、國府田マリ子は誰しもが一度は通った道だと思うのですが、久しぶりにそんなマリ姉の名前をネットで見つけたんですよ。大のマリ姉ファンが結婚を機に興ざめしたという、國府田マリ子コピペ」と呼ばれる内容なんですけどね。

全声優ファンは「國府田マリ子コピペ」を心の片隅に留めて置くべきだと思う−猫とネギま!と声優さん

実は僕も、声優に興味を持ちだしたのはマリ姉が最初なんですよ。かつては僕もマリ姉大好きでして。毎週ハガキも出しました。映画の舞台挨拶にも行きました。合言葉はBeeってました。なので、僕もこの人の辛さはわからなくはないんですよ。大丈夫! きっと優しくなれる、強くなれる(「Happy! Happy! Happy!」)と、居酒屋で慰めてあげたい気もします。

ただ、好きな声優が結婚したら、僕は素直に嬉しいですけど。


そもそも、結婚=余所の男に取られる、という発想自体がないですね。僕がもし声優の側近にいる仕事とか、製麺業ニュースサイターとか、身近に接することができる立場であれば話はまた違ったかもしれませんが、どんなにお金と時間を使って名前と顔を覚えられたところで、あくまでファンはファン。プライベートを共にしたり、恋愛感情を抱かれる関係には絶対なれないんですよ。

この人の場合、マリ姉が大好きな気持ちはわかりますが、その一線がわからなかったんでしょうね。結婚は、単に一つの新たな幸せを見つけたというだけのことであって、ファンの前で見せる姿には関係ないじゃないですか。それなら、仲良しの友人を祝福するように、一緒に喜んであげればいいんじゃないかな、と思うんです。


だから僕はマリ姉の結婚を知った時、普通に嬉しかったし、ショックはなかったですね。マリ姉に身も心も捧げた日々も、ちょっぴり若気の至りではありますが、今となってはいい思い出。奥にしまった会員証や写真集を見ながら、あんなこともあったなあ…と思い出に浸る余裕もあります。ファンクラブ名は「Happy! Happy! Happy!」でしたよね。今や僕もすっかり大人になり、「Happy! Happy! Happy!」も卒業して、

今や「はぴはぴはっぴー!」ですけど(ただのまいんちゃんファン)。