K's Station

「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

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嬉しい気持ち伝えるのは、ちょっと下手だけど。

褒められて嬉しくないブロガーはそういないはず。ただ、どんな表情をすればいいかわからないだけで −遥か彼方の彼方から

ブログがブログなだけに、褒められることなんてないんですけど、それでも僕が書いた記事に反応もらったり、はてなスターもらったりすることもあるんですね。見てもらえるだけでも充分なのに、好意的な意見をくれるなんて、そりゃすごく嬉しいですよ。ぜひ菓子折りでも持ってご挨拶に伺いたいぐらいの心境なのですが、でも、その嬉しさをどうやって相手に伝えたらいいんでしょう。

サイトを使って「ありがとうございます」って言うのも大げさだし、逆に煙たがられるかもしれない。コメントであればコメントで返すのがベストなのですが、知識や興味の差もあるので、上手なコメントを返すのも難しい。僕も上の記事を読みながら同じようなことを考えてると、同じ記事に対してのコメントで、こんな文を見つけました。

文章で表情は表しにくいけれど、そういった反応を貰って嬉しい事を、次の更新で楽しい思いを、嬉しい思いを込めて行っていけば、それが読んでくれている人達への「表情」として少しは伝わらないかな、と思う。私は喜んでいる、嬉しがっている、楽しんでいる……それが文章から伝わって欲しいなぁと思う。
明日は明日の風が吹く


嬉しい気持ちや楽しい気持ちを文章で伝える。それは、僕が目標としてるブログの姿です。


ネットでネガティブなこと書くのってどうなんだろう、という記事を最近立て続けに見て、自分でも考えたのですが、僕がネガティブなことを書かない理由もそれに起因するんですね。僕も明るい人間じゃないので、普段は考え方もネガティブだし、グチだってよく言う。でも、そんな面を伝えるより、B級アニメのネタやイベントの楽しさ、ちょっとしたドジ話を伝えたほうが見てるほうもきっと面白いだろうし、何より更新してる自分が楽しい。

僕は文章が上手でもないし、内容も万人受けするとは思えない。でも、自分が楽しいと思ってることなら、楽しく伝えることはできると思うんです。それを続けていれば、同じように楽しんでる誰かがその気持ちを伝え、それを糧にさらに楽しい記事が生まれる。そんなスパイラルが生まれれば、これ以上嬉しいことはありません。


というわけで。日記がいつもより楽しそうだと思ったら、それはきっと褒められて小躍りしてるからだと思ってて下さい。