K's Station

「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

      「旅行」カテゴリで温泉むすめや鉄道むすめなど、旅行記の一覧が見れますので、よければご覧くださいね。


ブログは、凹んだくらいじゃ止められない!

サイト運営を行っている創作者が凹んだときの心の対処法 −テキスト王
明日は明日の風が吹くさんより)

反応がない、嫌なこと書かれた、注目されない…。ある程度サイトをやってると、そんなことがきっかけで更新が止まることもあるかと思います。僕の場合、幸いにも非難されたことはないんですが、それでも時には寂しいと思うこともありますね。

面白いブロガーが、面白いブロガーを誘って、どんどん面白くなっていく。そんな様子をネットで見て来ました。そんな人達のブログは、どれも本当に楽しそうに見えて、逆に自分だけが取り残されたように思うこともありますが、ひっそりとでも続けていれば、いつか必ず誰かが見てくれます。

独りよがりと言われても、楽しそうにしてるところには、楽しいことが好きな人達の目に必ず止まります。見続けてくれる人もいます。

それは、その人にとって、サイトにちゃんと魅力があるという証拠。そう思えば、自然とモチベーションも上がるんですよ。


思えば、この文章を書かれた「テキスト王」も、インターネットの初期から続いてる老舗サイト。それだけに書かれていることにも重みがありますし、「未来に向かって書け!」という言葉にも惹きつけられるものがあります。でも、僕が一番心を揺さぶられた言葉は、この記事を紹介された明日は明日の風が吹くさんの一言。

凹んだだけでは止められないな。

この言葉が、何よりもすごく格好よく思えたんです。


サイト開設して10年。その間には、当然嫌なことも幾度となくありました。悩むこともありました。仲良くなった人もいれば、遠く離れてしまう人もいました。それでもこうして定期的にサイトが続いてる。それはやっぱり更新することが楽しいからに他ならないんですね。

自分が面白いと思ったことを書き続ける。それだけでも楽しいことなのに、それを見た誰かが面白いと思ってくれる。時にはそれが信じられなくなるほど辛いこともあるけど、楽しいと思う気持ちに正直でいれば、また楽しいことが書ける。少し休むことがあっても、また歩きだせる。


凹んだだけでは、止められない。

ここまで続けてきた今となっては、僕もそう思います。