K's Station

「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

ホームページを17年続けて、僕が考えたこと。

Komaです! 17歳になりましたっ!


またKomaが変なこと言ってると思ったかも知れませんが、実は僕がホームページで日記を公開してから、今日で17周年なんですよ。17年と言えば、僕がホームページを開設した年に生まれた子が17歳になってるわけで。僕のサイト開設当時には生まれてなかったなんて人も、見てる人の中にいるかも知れません。

もともと飽きっぽい性格ですし、続けようと思って続けたわけでもなく、その時々で面白いと感じたことを書いていたら、いつしか17年も経っていたというのが本音です。サイト開設当時はテキストサイトの黎明期。アニメが好きだったこともあり、それをもとに笑いを取る日記を書いてました。それが今はご当地キャラの紹介や、自治体や企業とのコラボ、萌えキャラのイベントレポなどが中心になりつつあり、逆にアニメはネタにすることもめっきり少なくなりました。

でも、ブログに書く内容は変わっても、その時々で自分が好きなこと、楽しいことを、
友達に伝えるように書くというスタンスは、サイトを始めて17年間、今までずっと変わっていません。

孤独に負けないために、僕が考えていること

はてなダイアリーに移ってからは8年ですが、これだけ更新を続けても威張れるほどのPVなんてありません。ツイッターを積極的にやってることもあり、ツイッターで気の合うフォロワーさんと話したり、大好きなイラスト描きの方やご当地キャラの運営に携われてる方に知り合えたりできるのは楽しいですが、やっぱりブロガーたるもの、ブログを見てほしいという想いは常にあります。


ブロガーって本当に地味な存在なんですよ。絵が描けるわけでもなく、イベントを運営してるわけでもなく、ボランティアとして地域貢献してるわけでもない。単にいろんな場所に出かけ、楽しいと思ったことをブログで発信する。誰でもできるといえば誰でもできることですし、仲間もいなければ、とりたて注目もされません。そのぶん苦労も少ないし、気楽だと言ってしまえばそうですが、気楽と孤独は紙一重。創作活動で活躍されてる方と実際にお会いすると、引け目を感じてしまうこともあります。

イラストや同人活動に比べれば、華やかさではブログは負けてしまう。だから自分のブログではせいいっぱい楽しもうと、ここまでの年月書き続けても、思うようには届かない。同人作家さんの輪やキャラ運営の仲間にも入れず、イベントレポやニュースを淡々と紹介することの繰り返し。ブロガーってね。本当に孤独な生き物なんですよ。


でも、だからこそ、見てくれる人には新たな発見をして帰ってほしいし、
振り向かせたい人はいつか絶対振り向かせたい。
更新を止めたら終わりだけど、続けていれば、その可能性は決してゼロじゃない。
そんな負けん気も、少なからずあります。


そのために僕が心がけているのは、友人に話すように書くことなんですね。実在する友人やフォロワーさんを想定する時もありますが、時には架空の知人をイメージすることもあります。だから取り上げた記事の説明も省かないようにしてますし、批判であっても、上から目線の強い口調には絶対ならないようにしています。それに、この人ならこのネタを喜んでくれるんじゃないかと思って、実際に反応があった時は、まさにしてやったり。心の中で「おしっ!」とガッツポーズを決める瞬間です。

続けることに意味はないかも知れない。でも、見てくれる人がいるんだと思うと、ブログで愚痴は言いたくないし、面白いことを言ってたいと思います。気合入れて書いたネタに反応がなかったとしても、熱い想いを書き続けていれば、いつか読者との間にいい関係が生まれるんじゃないかと、そう信じてます。

アクセスはブロガーと読者の無言の信頼関係。なんて言うと、ちょっと恥ずかしいですけどね。


ブログに人を集めるために、僕が考えていること

とはいえブログとして公開する限りは、やっぱり多くの人に読まれたい。「しばくぞボケ」とRTされただけで一日凹んでしまうようなメンタルの僕が、バズらせてまでPVを集めてブログを続けられるとは到底思えませんが、それでも多くの人に、僕が感じた楽しさや面白さを感じてほしいんです。

ツイッターも積極的に活用してますが、ブログ更新のツイートに「いいね」やリツイートがあるともの凄く嬉しいんですね。その数自体は知れてますが、それでも、ツイートを見てくれる人たちを、僕の大好きなキャラの運営に携わる人たちを、何とかして僕のブログに呼びたいという想いは持ち続けています。ブログは「タイトル」が大事だとは僕もすごく思っていて。もちろん嘘はつけないけど、エントリの内容が一言でわかり、かつ興味ありそうな人が見たくなる、キャッチーな見出しを僕なりには考えてるつもり。思うように上手くいきませんが、それでも自分で納得いくタイトルが出来た時は、モニターの前で一人ニヤニヤしてたりします。


そこまでして読まれたいのは、読んでくれる人に、興味をもってほしいんです。
ほんのわずかだとしても、僕のブログを読んで、読んだ人の気持ちに変化を与えたい。
それこそがブロガーにとって、何より喜びを感じる瞬間なんです。


ネットにはいろんなブログ論があって、アフィリエイトだとかSEO対策だとかいろんなことが書かれてますが、どれを読んでもあんまり心動かされないんですよ。というのも、小手先の技術よりも、最後は「興味を持たせたい」ということに行きつくからなんですね。人に読んでもらうための文章や公開の方法に正解はなくて、結局は自分が手探りで探していくしかない。そこは僕もまだまだだなあと思うことばかりです。

そのためには、やっぱり読んでほしい人を意識する事が最初の一歩。ご当地キャラやそのコラボを積極的に取り上げているのも、そういうことに興味がある人に見てほしいし、実際に見てくれているからで、可愛いキャラやイベントに興味を持ってる人に対して、こんなネタもあるよ、と新たな話題を提供したいからなんですね。それに、人気があるブログは、作者が「読まれたい」と思ってる人に読まれてるからなんだと思います。

一人の読者を逃がさないことが、多くの読者を生む確実な方法。一人に末長く愛されるサイトは、やがて多くの人に愛されるサイトに必ずなると、そう信じてます。


ブログで「好き」を伝えるために、僕が考えていること

それに、17年続けてみて感じるんですが、僕には今のように、自分なりに好きなことを面白おかしく伝えていく。こういうスタンスのブログしか続かないだろうなと思います。


モノの捉え方は人それぞれだから、僕が取り上げたものでも嫌いな人がいることは否定しませんし、嫌いなことを嫌いという言う人も否定はしません。「好き」を発信することにはリスクも伴いますが、それでもこのブログだけは「好き」だと感じたことに正直に、嫌だと感じたことよりも、自分の「好き」を発信できる場所でありたいんです。

僕は「類は友を呼ぶ」という言葉をすごく信じてるんですよ。嫌いなことを言い続ける人には、嫌いなことを言うのが好きな人が集まってきますし、逆に好きを発信し続ける人には、好きなことを一緒に楽しめる人が集まってくるんですね。現に僕がブログを始めてから、その時々で大切な人に出会ってきました。楽しいと思って公開したことが、ブログを見た誰かの琴線に触れ、それをきっかけに交流が生まれる。それは僕が、目先の数字に恵まれなくても、ずっとこの場で「好き」を発信してたからこそ、できたことだと思うんですね。


それに「好き」という想いは、自分が思うよりも誰かに伝わるんですよ。僕はPVにもRTにも恵まれませんでしたが、それでも僕が可愛いと紹介したイラストに対し、イラストレーターの方からブログでコメント頂いたり、著書の感想記事について作者からリプライ頂いたこともあります。さらには、サイトで書いた感想の一節が本に取り上げられたこともあります。そのたびに自分も嬉しくなるだけでなく、作者でも自分の作品って気にされてるんだなあと、凄い人を少し身近に感じられて、何だかほっこりするんですよ。

PVやフォロワー数が少なく、誰からも返事がなかったとしても、そういう声って決して無駄じゃないんです。もしかしたら「好きだ」というその声が、悩んでいた作者を勇気づけたかも知れない。見た人の興味を一瞬でも誘ったかも知れない。誰にも伝わらなければ意味がないと、好きな気持ちを閉じ込めていたらそれで終わり。発信することで生まれる喜びは絶対にあると思います。

だからこそ、「好き」だと発進することって、ものすごく大事なんです。
その気持ちをしっかり伝えるための媒体として、ブログはまだまだ捨てたものじゃないと、僕は思ってます。



というわけで、ブログに関する思いの丈をいろいろ書いてみました。今後このブログがいつまで続くかはわかりませんが、楽しいと思えることがある限り、こんな調子で更新してるんだろうなとは思いますので、今まで見て頂いた方も、新たに見始めた方も、

17歳の若造の僕を、ぜひ宜しくお願いします(中の人は今年で四十路ですが)。