K's Station

「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

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見た目は可愛くても中身はダーク? 萌SD(もえすでぃ)

一般人が「まおちゃん」と言うのを聞いて、浅田真央ではなく、陸上防衛隊を思い出した僕は病んでますかそうですか、どうもKomaです。


さて。MicroSDとキャラクターをコラボさせた「萌SD(もえすでぃ)」が6日に出るそうですね。最近はもうすっかり萌えキャラとのコラボも耐性がついて、墓石とか骨壺ならともかく、SDとコラボしたぐらいでは食指も動かず、スルーしようかと思ってたのですが、公式サイトを見ると、キャラにちゃんと設定がありまして。その設定が凄いんですよ。

キャラは奈美華、水葉、凛音の3人。財閥の三人娘が悪い大人に資産を根こそぎ持っていかれ、途方に暮れていたところにSACの叔父さん登場。優しくしてくれたお礼に、慣れない販売を始めたという設定。その三人の売り込みは、情に訴える売り込みが得意の三女。体当たりの売り込みが武器の次女。スピリチュアル営業が売りの長女。

何そのダークな設定

普通にこの店で働く3人でもいいところを、なぜそんなダークな設定にする必要があったんでしょう。そんなダークな三人から買おうもんなら、その後もいろいろ尾を引いて、壺や印鑑買わされそうじゃないですか

しかも、そのSD自体にイラストが描かれてるわけではなく、PC用の壁紙がインストールされてるだけなので、他のMicroSDと見た目も大差ないんですね。何だかなあ。萌SDと銘打った割にはなあ…と思うのは僕だけでしょうか。手頃な値段であればいいですが、これで値段がめちゃめちゃ高かったりなんかしたら、


それこそ悪い大人にお金を根こそぎ持っていかれ…